中性子星の呪縛 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-419 宇宙英雄ローダン・シリーズ 419)
- 早川書房 (2012年2月22日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150118402
作品紹介・あらすじ
ジュリアン・ティフラーは、旧ミュータントのタコ・カクタの意識をみずからの体内にとりこみ、アルクル=ベータのある星域をめざした。アルクル=ベータを中性子星からブラックホールに生成する計画が進み、潜入させているコンセプトのヴァンネとケロスカーたちに危険が迫っているからだ。そのころ、ホトレノル=タアクは、ヴァンネとケロスカーたちを実験台としてSVE艦"ギュロソル"に乗せ、送りだそうとしていた-。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ419
表紙に哀愁がある
表紙 5点工藤 稜 嶋田 洋一訳
展開 5点1977年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とうとうゴシュモシュキャッスルのエデン2化の時期が近づく。ダントンたちはそれとコンセプトが何をするのかがわからずコンセプトのすることを妨害しようとするが最終的に計画を明かされ撤退する。そろそろそれのコンセプトの計画と地球の太陽系への帰還が話に出てきた、ということはこのバルティオクサイクルも佳境に来たことなのかな?ところでローダンは何処に?
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