魔教の黙示〈1〉ラール卿帰還せず―「真実の剣」シリーズ第6部 (ハヤカワ文庫FT)

  • 39人登録
  • 4.00評価
    • (6)
    • (5)
    • (6)
    • (0)
    • (0)
  • 2レビュー
制作 : Terry Goodkind  佐田 千織 
  • 早川書房 (2006年6月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150204174

魔教の黙示〈1〉ラール卿帰還せず―「真実の剣」シリーズ第6部 (ハヤカワ文庫FT)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 第6部読了。いつもツッコミ所の多いシリーズだが、今回はさらに多かった。
    一巻からして、首を傾げたくなるような展開から始まり、今回は、置いてかれたカーランと同じくらい大変な目に合うリチャードの不幸っぷりがすごい。
    奥さんが宗教にのめり込んで、働いても働いても全部かすめ取られるのは結構聞く話だが、実際、大変なんだなぁというのがよく分かった。
    それにしてもカーランが理想の女性みたいな扱いにはかなりひく。
    弟への対応もひどいし、以前と同じ扱いを受けて殺されたであろう妹にも、悲しむ様子まったくなし。
    一番の気がかりは、夫が他の女性と出ていったことで、それで復讐の鬼になって何百万人も虐殺しまくった人間を理性の象徴とするのはどうかと思う。
    今回、一番最悪だったのは、シリーズで一番まともなウォレンをなぜ殺す!?はっきり言って、主人公たちよりよっぽど魅力的だったのに、たいして意味もない死に方だし。
    ここで殺す意味がわからない。こういうキャラのへたな使い方は本当に嫌になる。でも面白いから続きが出たら読むのだろうな・・・

    このシリーズはかなり性表現が多いので出来れば大人向けに扱ってほしい。
    (ファンタジーなんだからこんなに頻繁に出さないでも良さそうなものだが)
    しかも最初の方はかなり控えめだから騙されると思う。

全2件中 1 - 2件を表示

テリー・グッドカインドの作品一覧

テリー・グッドカインドの作品ランキング・新刊情報

魔教の黙示〈1〉ラール卿帰還せず―「真実の剣」シリーズ第6部 (ハヤカワ文庫FT)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

魔教の黙示〈1〉ラール卿帰還せず―「真実の剣」シリーズ第6部 (ハヤカワ文庫FT)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

魔教の黙示〈1〉ラール卿帰還せず―「真実の剣」シリーズ第6部 (ハヤカワ文庫FT)を本棚に「積読」で登録しているひと

魔教の黙示〈1〉ラール卿帰還せず―「真実の剣」シリーズ第6部 (ハヤカワ文庫FT)はこんな本です

ツイートする