- Amazon.co.jp ・本 (469ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150204280
感想・レビュー・書評
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遂に女王復活の巻!この巻を含め残り2巻あるので、どういう展開になるのかと思って読みました。前巻の終わりでベーリオンを入手してから、この巻の序盤であっけなく国に戻り、そして女王復活の儀式へ。魔法のシーンは荘厳で厳粛な雰囲気が良かったです。その後は、大司教の座を巡っての政治的な攻防と都市防衛戦。決して面白くない訳では決してないけど、同作者のベルカリアード物語と比べて深みがなく、なんか淡々と進んでいく印象なのが残念。いよいよ次がラスト。フルートとの再会はあるのかも楽しみ。
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総大司教選挙の票読み…こういう話をけっこうな分量で書くというのは、やはり大統領選で盛り上がる国民気質を反映してるんですかね。
警護の兵士などには首を刎ねたり簡単に暴力で訴えるのに、アニアスにはそうしない、というのもなんだかな。 -
聖都カレロスにおける次期総大司教の座をめぐる政治的駆け引きが興味深い。驚いたのは、やっと目覚めた女王エラナの積極果敢なこと! 儚げな少女を想像していたので、意外な展開だった。
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2007.12.27。
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2007/1/28
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初レビュー。
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