ミストボーン 2: 霧の落とし子 (ハヤカワ文庫 FT サ 1-4)

  • 早川書房
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (447ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150204990

感想・レビュー・書評

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  • 中間、まさに中間。
    あいかわらず強烈な引きはないです。
    もちろん中身は面白いです。
    ただ最初に書いたとおり中間なので良いとも悪いともいえず。
    3巻目が楽しみです。

  • さて、続きを読むぞー

  • 前巻に続いて、ケルシャーやヴィンの終(つい)の帝国を倒すための地道な努力が続いています。
    貴族令嬢として社交界デビューしたヴィンが、最有力貴族の令息エレンドに恋心らしきものを抱いたり、尋問官との激しい戦い。そして反乱軍の指導者イェデンの暴走により、計画に大きな狂いが生じます。
    絶大な力を持つ支配王を、ケルシャーやヴィンは本当に倒すことができるのか、この続きが気になります。(^^)

  • 感想は下巻で

  • <終の帝国>では、スカーと呼ばれる民が蔑まれ差別されていた。スカーの反乱一味に仲間入りした少女、ヴィンは貴族世界へのデビューを果たす。
    うんうん、面白い。ケルシャーはやや無謀なこともやってしまう、リーダーとしてはものたりないところもあった人物だったのが、ある出来事をきっかけに少しずつ変わっていくのがよかった。ヴィンの「貴族生活」も面白かった。エレンドがヴィンたちの仲間になってヴィンの取り合いしてくれること希望!

  • いきなりの中だるみ。
    ヴィンの社交界での立ち回りにもう少しスリルが欲しい。
    イェデンの暴走はそれにいたるまでをもう少し描いて欲しかった。
    全体的に緊張感がない。
    それを次で覆してくれるか?

    ささ、次巻へ。

  •  一気に読了。
     ほんと面白いシリーズだ。
     強固な世界設定と、ぐいぐいと迫ってくるリアリティ。
     変わり続けていくヴィン。けれど、変わらないヴィン。
     揺るぐことなく、信念を貫き続けるケルシャー。
     あまりに強大な支配王を、いかにして打ち倒すのか?
     次の巻が楽しみすぎる。

  • ヴィンも年頃の女の子だもんね。その変化が嬉しいような心配なような。支配王の思わせぶりな描写もあって、次巻がとても楽しみ。

  • エレンドが絡み、支配王に対抗するための作戦も本格的になってきて、面白くなってきたけど、ちょっとジュブナイルっぽいかな?
    ヒロインが16~17歳ということで、意図してそういう訳にしているのかもしれませんが……。
    支配王、最後に登場、かなり強力そうで、1部の最終巻でお気に入りのキャラが一体何人残っているのか若干の不安を覚えつつ最終巻に突入します。

  • まだまだ序章的な感じです。
    ケルシャーが格好よいですし、ヴィンの恋の行方も気になるとこです。

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