心中天浦島 (ハヤカワ文庫 JA 145)

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著者 : 栗本薫
  • 早川書房 (1981年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150301453

心中天浦島 (ハヤカワ文庫 JA 145)の感想・レビュー・書評

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  • 「遥かな草原に」
    「ただひとたびの」
    「優しい接触」
    「心中天浦島」
    「ステファンの六つ子」
    「黒い明日」


    「遥かな草原に」
    異星で出会った問答無用で可愛いランブラーマウスという生物。個々人を分けて認識し、執着する人間のあり様を描く。

    「ただひとたびの」
    惑星への流刑というと、いくつか作品が思い浮かぶ。こちらはファーストコンタクトものをプラス。

    「優しい接触」
    姿は似ていてもお互いに殺し合い、別々の惑星で住む二つの種族が、たった二人で出会ってからの交流。収録作のなかでは一番好きかな。SF設定を、描きたいものにとても効果的に利用している。

    「心中天浦島」
    地上人と宇宙船乗組員とのギャップ。

    「ステファンの六つ子」
    ティプトリーに少し似た感じのあったなーと。こういう物語の始まりを描いた作品の読後感は好き。

    「黒い明日」
    「心中天浦島」の関係も、ジェネレーションギャップが拡大したもののように思えたが、こちらはそれの理由を恐ろしい解釈に。

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