アムネリアの罠―グイン・サーガ(40) ハヤカワ文庫JA (ハヤカワ文庫 JA ク 1-40 グイン・サーガ 40)

著者 :
  • 早川書房
3.27
  • (5)
  • (10)
  • (50)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 250
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150303815

作品紹介・あらすじ

サイロンは一年でいちばん美しい季節、北国の短い夏をむかえていた。隣国ユラニアとの戦乱もおさまり、ケイロニアの人々は平和を満喫していた。黒竜将軍グインにとっても、それはひさかたぶりの平穏な日々だった。だが、ひとりの舞踊教師が宮廷を訪れたとき、ケイロニアを震撼させる大事件が巻き起こるのだった!たぐいまれなる美貌を持つこの男の正体とは?-ケイロニアに舞台を移し豹頭の戦士グインの活躍を描く。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • グイン&シルビア。

  • シルビアを見ていると(見ていないけど見ているつもり)馬鹿な女だと思いながらも、皇帝の娘という重圧と孤独で押しつぶされる普通の女の子なんだよなあと憐れになります。

  • アムネリアの罠―グイン・サーガ(40) ハヤカワ文庫JA

  •  1997年8月14日購入

     2007年3月27日再読

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

栗本薫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×