アムネリアの罠―グイン・サーガ(40) ハヤカワ文庫JA (ハヤカワ文庫 JA ク 1-40 グイン・サーガ 40)
- 早川書房 (1992年9月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150303815
作品紹介・あらすじ
サイロンは一年でいちばん美しい季節、北国の短い夏をむかえていた。隣国ユラニアとの戦乱もおさまり、ケイロニアの人々は平和を満喫していた。黒竜将軍グインにとっても、それはひさかたぶりの平穏な日々だった。だが、ひとりの舞踊教師が宮廷を訪れたとき、ケイロニアを震撼させる大事件が巻き起こるのだった!たぐいまれなる美貌を持つこの男の正体とは?-ケイロニアに舞台を移し豹頭の戦士グインの活躍を描く。
感想・レビュー・書評
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グイン&シルビア。
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シルビアを見ていると(見ていないけど見ているつもり)馬鹿な女だと思いながらも、皇帝の娘という重圧と孤独で押しつぶされる普通の女の子なんだよなあと憐れになります。
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アムネリアの罠―グイン・サーガ(40) ハヤカワ文庫JA
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1997年8月14日購入
2007年3月27日再読
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