マーガレットとご主人の底抜け珍道中 望郷篇 (ハヤカワ文庫 JA サ 1-11)

著者 :
  • 早川書房 (1997年7月15日発売)
4.10
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本棚登録 : 131
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (490ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150305840

感想・レビュー・書評

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  • マーガレット奥さんの感性が最強に良いよね。プディング美味そう。ほっこりした。

  • この前 久々に古本屋に行って来ました ^^
    なんか懐かしい本や、お宝本を発見できるのかとの期待でワクワクしますね♪
    そこで見つけたのがこの本。昔大好きで読んでた坂田靖子さんのコミック ^^/
    今も本棚に7冊ほど残ってますが、何冊かはどこかにいってしまいました (^^;)
    古本屋の本棚を物色しながら 見つけた時は思わず ( ̄ー ̄)ニヤリ

    見つけたのは上のハヤカワ文庫じゃなく、その前のプチフラワーコミックスの方の第1巻。 残念ながら、残りの2~5巻はありませんでした。

    坂田靖子さんの漫画は、ほんわかうきうきの作品が多くどれも好きです。
    絵もそんなに描き込んでないのに、表情が良く出ててこの珍道中のお話も、奥さんのマーガレットが、突然南極に行ったのをご主人が追いかけて行ったり、突然ネッシーを見に行ったのを、またご主人が追いかけたりと、マーガレットさんの天然のボケやドタバタに、知らず知らずのうちに顔がニヤニヤしてました。(^O^)

  • なごみます。

  • 2011/09/04 マーガレット奥さんを見てると、心美しくやさしくなりたくなる。

  • こういう坂田靖子さんの作品好きです。

  • もう、これは・・・!
    新装版と二冊ずつ持っている!
    だいすきです。

  • 頭が煮詰まった夜は、読んでみてください。

  • 正統派食いしん坊タルカムさんと料理上手で好奇心旺盛マーガレット奥さんの楽しい日常。あれだけシンプルな絵なのに,どうして出てくる食べ物すべてがおいしそうに見えるのだろう。プディングなんて,ただの丸なのに。

  • 好奇心旺盛で、すぐに旅行にでかけてしまうマーガレット奥さんと、インドアで心配性で食いしん坊のタルカムさんが繰り広げる珍道中。

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著者プロフィール

大阪府高槻市出身、石川県金沢市在住。1975年、『花とゆめ』掲載の「再婚狂騒曲」でデビュー。以来、白泉社、小学館など幅広い雑誌で活躍。英国を舞台にした作品のほか、さまざまなファンタジーや日本の怪談・説話を素地にした作品も多い。『闇夜の本』『バジル氏の優雅な生活』『マーガレットとご主人の底抜け珍道中』『水の森奇譚』『芋の葉に聞いた咄』『磯の貝に聴いた咄』『堤中納言物語』『伊平次とわらわ』など多数。

「2008年 『王朝貴族のおまじない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

坂田靖子の作品

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