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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150306106
作品紹介・あらすじ
イシュトヴァーンはあらたな支配者として、ユラニア統治を開始した。そんな折、首都アルセイスの街に予言者による妙な噂がひろまっていった。「イシュトヴァーン将軍こそが、ゴーラ三国の正当なる支配者である」というのだ。さらに、故ゴーラ皇帝が黄泉よりたちもどり、みずから後継者をさししめすだろうという、御託宣までが提示された。このあからさまな予言騒ぎに当惑したイシュトヴァーンは、対応を迫られるが…。
感想・レビュー・書評
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イシュト王。
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とても重要な題名です。何個かあるグインサーガマイルストーンの一つです。ここからが三国志時代の始まりです。
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ゴーラの僭王―グイン・サーガ(64) (ハヤカワ文庫JA)
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ついにイシュトバーンがゴーラ帝国の王となった。
64巻目の出来事。
ここで全体の2/3が終わったことになるのか?
このあと残りの1/3の話の進行はどうなるのか?
ますます加速するサーガが・・・。
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