ゴーラの僭王―グイン・サーガ(64) (ハヤカワ文庫JA)

著者 :
  • 早川書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150306106

作品紹介・あらすじ

イシュトヴァーンはあらたな支配者として、ユラニア統治を開始した。そんな折、首都アルセイスの街に予言者による妙な噂がひろまっていった。「イシュトヴァーン将軍こそが、ゴーラ三国の正当なる支配者である」というのだ。さらに、故ゴーラ皇帝が黄泉よりたちもどり、みずから後継者をさししめすだろうという、御託宣までが提示された。このあからさまな予言騒ぎに当惑したイシュトヴァーンは、対応を迫られるが…。

感想・レビュー・書評

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  • イシュト王。

  • とても重要な題名です。何個かあるグインサーガマイルストーンの一つです。ここからが三国志時代の始まりです。

  • ゴーラの僭王―グイン・サーガ(64) (ハヤカワ文庫JA)

  • ついにイシュトバーンがゴーラ帝国の王となった。
    64巻目の出来事。
    ここで全体の2/3が終わったことになるのか?
    このあと残りの1/3の話の進行はどうなるのか?
    ますます加速するサーガが・・・。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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