イティハーサ (2) (ハヤカワ文庫 JA (641))

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著者 : 水樹和佳子
  • 早川書房 (2000年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (462ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150306410

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イティハーサ (2) (ハヤカワ文庫 JA (641))の感想・レビュー・書評

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  • この時点で、亜神が古き神の跡を継ぐよき神々で、威神がそれに対立する悪しき神々。
    そして、その2つの神々の下にいる人間たちも、同じように、威神のところには、悪役がいる……。
    そんな風に見えるようにかきながら、作者の目は、しっかりと遠くを見ていたんですねぇ。

    すべてを受け入れて、肯定し、許す神。その姿からは、決してそうとはうかがいしれないけれど。

    そう。「百億の昼と千億の夜」で阿修羅王が必死な思いで守ったあの世界は、56億7千万年の後に滅びてしまったのですが、もしかすると、この世界は……。
    あの思想に負けずに、生き延びていくのかもしれない。

    それが、誰にも支配されない「神名を持つ國」の意味というか、存在理由なのかもしれません。

  • 学生時代に、母親が持っていた単行本を読んでハマり、このハヤカワ文庫版を自費で購入するにあたりました。

    神とはなにか、人とはなにか、名の持つ意味、目に見えるもの、目に見えないもの、本当に大切なものは?など、とても考えさせられた物語。
    壮大なスケールで、いまだに読み返す本の一冊です。
    セリフの一つ一つが印象的です。

    今の自分を構成していると言えるくらい影響を受けました。
    単なる少女マンガとは一線を画してます。

    その第二巻。

  • 神秘性の高い、不思議な感動のある本です。お薦め。

  • 何回読んでも夢中になれる。
    一つ一つのセリフまでが胸に残るような作品。ブラボー。

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