もう一人のチャーリイ・ゴードン―梶尾真治短篇傑作選 ノスタルジー篇 (ハヤカワ文庫JA)

  • 98人登録
  • 3.43評価
    • (5)
    • (10)
    • (25)
    • (2)
    • (0)
  • 5レビュー
著者 : 梶尾真治
  • 早川書房 (2003年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150307349

もう一人のチャーリイ・ゴードン―梶尾真治短篇傑作選 ノスタルジー篇 (ハヤカワ文庫JA)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • タイトルに惹かれて借りることにした。

     オープニングは「もう一人のチャーリイ・ゴードン」。想定通りのストーリーに想定通りの結末。もう一歩進んだオチがほしかったなぁ。悲哀さはあるんだけれど。でも、最終話に通じるプロローグとしては良いお話だ。

     次にゴロがいい「芦屋家の崩壊」。これ気に入った。下手に人間が中心ではないところが良い。いい味だ。そしてオチが面白い「地球屋十七代目天翔けノア」。もっとも面白いというだけかもしれないが。

     それから少し意味がわかりにくい「夢の神々結社」。本当にわからない。さらにおもしろさが感じられない「清太郎出初式」。この辺でがっかりするんだが、最終話「百光年ハネムーン」はとても良い。ハッピーエンドもさることながら、100光年先にワープして、そこから地球を見ると100年前の姿が見えるというあたりとても良い。しかもそれで、オープニングの科学者が改心して・・・。いい話だ。これお気に入り。

     ということで、ライトな感じだが一気に読めた楽しい作品集だ。

  • ノスタルジー編とあるが、少し時代が昔過ぎて
    ノスタルジーは覚えない。
    表題作の続編のように見えて、実は前作な一遍よかったです。

  • 表題作はダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」へのオマージュ作品です。また「芦屋家の崩壊」は、黄泉がえりのアイデアの原点ともいえる作品です。収録作はどれも「派手さはないけど味わい深い」系統の作品です。

    すべて、過去の短編集に入っている作品群ですが、現在入手困難なものも含まれていますので新たに梶尾真治に触れる人にはお勧めできます。

  • 本屋で見かけて衝動買いの梶真もの。まあまあであった。

全5件中 1 - 5件を表示

梶尾真治の作品

もう一人のチャーリイ・ゴードン―梶尾真治短篇傑作選 ノスタルジー篇 (ハヤカワ文庫JA)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

もう一人のチャーリイ・ゴードン―梶尾真治短篇傑作選 ノスタルジー篇 (ハヤカワ文庫JA)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

もう一人のチャーリイ・ゴードン―梶尾真治短篇傑作選 ノスタルジー篇 (ハヤカワ文庫JA)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

もう一人のチャーリイ・ゴードン―梶尾真治短篇傑作選 ノスタルジー篇 (ハヤカワ文庫JA)を本棚に「積読」で登録しているひと

もう一人のチャーリイ・ゴードン―梶尾真治短篇傑作選 ノスタルジー篇 (ハヤカワ文庫JA)はこんな本です

ツイートする