スピードグラファー1 (ハヤカワ文庫JA)

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著者 : 仁木稔
  • 早川書房 (2005年7月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150308049

スピードグラファー1 (ハヤカワ文庫JA)の感想・レビュー・書評

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  • 七年前に初めて読み、それから何回も読み返してます。初めて読んだ時は文体がやや堅く感じましたが、年をとってから読みますとやや柔らかめであると感じました。

  • カメラマンの雑賀は、有力代議士暗殺事件を追って闇の社交場“六本木秘密倶楽部”に潜入する。
    そこで彼は、人間の欲望を顕現させる謎の少女・神楽と接触し、被写体を爆破する特殊能力者と化してしまい…<BR>
    GONZO原作によるハードコアSFアニメを小説化。

  • 主人公のメイン武器がニコンF2。サブ武器はピンホール。別に「報道で世を正す!」とかいう話ではない。シャッターを切ったら対象に衝撃波が出る超能力なのだ。レンズの種類や焦点距離で威力が変わる。
    狙いを外したら「ちッ!ピンが抜けたか!」(笑)
    硬質なカメラ描写にはややモエ。

    で、「グアルディア」で心底惚れた仁木さんの名前のみで読み始めてるので、そういう濃〜厚な文章を期待してたんだけど、どうも「先に映像ありき」というか・・・アニメのノベライズという事で、仕方ないとは思いますが、原作知らないしな。
    カメラマン雑賀氏の、主人公なのに狂気(凶器?)すれすれの昏さがイイ感じでした。

    うーん・・・小説をアニメ(漫画)化であれば、文章からイメージを具現化するってことで悲喜こもごもの味わいがあるけれど(大概期待はずれに終わるとしてもね)、映像から文章を起こしても読みながら映像を頭の中で再現するだけで所詮シナリオ読んでるみたいなもんだろうと。大して意味のある事とも思えないのです。
    だからこそ元アニメにこだわらず、せりふも設定もぶっちぎって独自の世界を作っちゃって欲しいわけですがムリでしょうか。ムリでしょうな。アニメのファンが買うんでしょうし。
    とにかく、すごく期待しているこの作家さんを今後も応援していきます・・・とりあえずそのうち続き読もう。

  • 化け物となってしまった戦場カメラマン雑賀、そして雑賀を化け物にしてしまった少女神楽の逃避行。
    ってな感じの1巻です。
    アニメ版がベースのノベライズです。アニメ版は4話程度までしか見ていませんが面白いです。そして小説版もやっぱり面白いです。
    陶酔者(ユーフォリア)となってしまった雑賀が、バレエダンサー、ダイヤモンドマニア、ピアニストと戦っていく、ある意味ヒーローモノではあります。
    ある意味仮面ライダーですね。悪の組織(六本木倶楽部)によって、仮面ライダー(ユーフォリア)に改造(感染?)させられた本郷猛(雑賀)ってな感じで。そしてその悪の組織と戦っていく。まぁ、ここまで単純なお話ではありませんがね。
    アニメ版や漫画版を見てる人も必見だと思いますよ。

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