夢幻紳士 冒険活劇篇 1 (ハヤカワコミック文庫 タ 8-1)

著者 :
  • 早川書房
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本棚登録 : 290
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150308445

感想・レビュー・書評

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  • ■夢幻紳士 冒険活劇篇1(ハヤカワコミック文庫)
    ・脳交換クラブ
    ・伊号700(ナナマルマル)奪回せよ
    ・妖虫博士と蝶の谷
    ・ミイラの花嫁
    ・老博士の要塞・其之一
    ・老博士の要塞・其之二
    ・百発百中
    ・密林の夢幻紳士
    ・夜歩く
    ・ジャフディの眼
    ・褐色の人魚(マーメイド)
    ・上海の夢幻紳士
    ・描き下ろし絵物語「夢幻紳士 場外乱闘篇」夢幻紳士と螺子男

    ぱらぱら見てみたが、スコラから出ている版でまとめ読みしたい。
    別名スチャラカ篇というのか。
    大人になってからは乱歩がこういう乗りに見えるところがある。

  • 少年探偵夢幻魔実也が、世界を股に掛けて活躍する冒険篇…別名、スチャラカ篇。
    格好良かったり面白かったり、恋模様も楽しめます。

  • 2011-2-6

  • いや~懐かしい。
    当時、全10巻で購入して読んだ。
    ドタバタ活劇、ドタバタホームコメディが面白く、沢山の元気をもらってなぁ(๑´∀`๑)。

  • 一番はじめに読んでしまったのが、夢幻魔美也くんが大人になってからのものだったので、今回の小さい魔美也くんは新鮮。
    ああ、彼昔からこんなだったのかと思うところあれば、彼にもこんなところがあったのねと感慨深い。ですが、やはり私は大人の方が好きです。妖しい魅力があって。
    とはいえ、脳みそでバスケットボールしたり、暗殺者と一緒にごはん食べたり、「ごめん、一発残ってた」と銃をぶっ放したり、荒唐無稽な雰囲気はとても好き。女の子にはそこそこ優しいものの、鼻の下を伸ばさずにクールに対処する魔美也くんが、お父さんにはイライラさせられっぱなしなのも面白い。「きみ、いつも服の着替えを持ち歩いとるのか?」と漫画のご都合主義を認めない江戸川警部も、いい味出してますね。

  • 少年探偵 夢幻魔実也の猟奇的?冒険活劇譚。
    高橋葉介の漫画は初読みです。
    クセのある絵柄は気にならないのですが、ノリが昔のギャグ漫画ですね。
    初出は80年代か…。もっと前かと思いました。あえて懐古調の作風なのかな?

  • 前々から興味があったので試しに買ってみた。
    ら、めちゃくちゃ面白かった。
    台詞回しが軽妙で、もう、だいすき。

    マミとアッコがかわいすぎる。
    このバカップルめ!とにやにやしてました。
    みんなキャラ立ちすぎです。

    しかし後半のスチャラカギャグっぷりにはちょっとついていけない時も…

  • 大好き夢幻シリーズ。
    ちっこいマミーが大活躍!
    他の高橋シリーズよりは、グロもホラーも控えめで読みやすいかも^^
    後半はギャグばっかです。^^

  • 2008/4/9購入※

  • 全五巻。別名スチャラカ編。

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著者プロフィール

1956年、長野県生まれ。77年「江帆波博士の診療室」でデビュー。『夢幻紳士』『学校怪談』、『もののけ草紙』などのシリーズで人気に。独自の「怪奇幻想マンガ」を描き続ける。

「2023年 『魔実子さんが許さない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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