旅立つマリニア (ハヤカワ文庫 JA ク 1-120 グイン・サーガ 120)
- 早川書房 (2008年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150309190
感想・レビュー・書評
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残念だが覚えてない。
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旅立つマリニア―グイン・サーガ〈120〉 (ハヤカワ文庫JA)
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ここに来て俄然ヨナとミロク教徒が目立ってきてますね。“56億年”というキーワードが出てきたからには、やはりミロク=弥勒の事なのでしょうかね。絶筆となった巻まで、あと僅かなのでその辺の物語のふくらみは期待できそうにありませんが…。にしても、ヨナ、びっくりしたなぁもう。ヴァレさんじゃなくても驚くよw。あ、マリウスは少~し改心したのかもしれませんが、無論期待はしてませんw
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フロリー親子の旅立ち。
グインもパロから旅立とうとしている。
マリウスは、まぁ~いまだけかも。
ミロク、どうなるんでしょう。
物語に大きな伏線が張られましたね。
あれ? 100巻完結じゃなかったっけ?
栗本 薫さんがちゃんと物語を集結させてくれますように。
それだけが心配になってきちゃいました。 -
リンダとフロリーの会話を聞いていると
イライラするのは私だけだろうか? -
栗本 薫亡き後に読む、グイン・サーガです。
あと、10巻ほどで、続きが読めなくなっちゃうんですねぇ。さびしい。
もっと、もっと、読み続けていたいです。 -
章ごとタイトルの「ヨナの秘密」に、ナニ!?今さら一体どんな秘密が明かされんの!?と思ったら、
・・・・・・・・・!
びっくりしました(笑)
あとは、またまたヴァレリウスくんが好みのタイプについて語ってたりね。分かった分かった!
そしてリンダちゃん、いきなりほだされやす過ぎだろー。もうフロリーもてもて過ぎる。 -
フローリー親子が、ミロク教の聖地ヤガを目指して旅立つことになる。旅立つ前のご挨拶というか、どうでもいいようなあれやこれやの第120巻でした。
グインの記憶が修正されて、何も覚えていないのをこれ幸い。誰も反対する人間もいなくなった。唯一マリウスをどう納得させるかという懸念もあったが、マリウスも少しは大人になったということか。
一方、行く先のヤガには、偉大な導き手が現れるという予言も流布しているという。。。まさか、スーちゃんのこと?!
(2008/6/5)