ヤーンの選択―グイン・サーガ〈125〉 (ハヤカワ文庫JA)

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著者 : 栗本薫
  • 早川書房 (2009年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150309473

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ヤーンの選択―グイン・サーガ〈125〉 (ハヤカワ文庫JA)の感想・レビュー・書評

  • スカール&ヨナの会話や思考の内容が、宗教とは何ぞや?生きるとは何ぞや?という方向に、なにやら随分哲学じみてきたなあ。グインが記憶を失ったという事態こそがスカールとの出会いに意味がある伏線だったのか!なるほど~。と、うなるも束の間、残り巻数からするときっと再会は望めないのよね…。で、イシュトはやっぱり猪突猛進なアホと再確認で続く。。。

  • スカールはヨナに同行し、ヤガに潜入を決意する。スカールの容態が気にかかるとともに、北の豹と南の鷹の因縁が再浮上してくる。突如パロを目指すイシュトヴァーンとカメロンの下に、ケイロニアで黒死病が流行し、ゴーラとの和平協定急使派遣が報告される。カメロンの精神がひ弱すぎに描かれていると思う。これが一国の宰相か、とあきれてしまう。

  • ヨナの草原旅行記とスカールの不思議体験まとめ。ヨナとスカールが意外と気があってた。ついにミロク教が本筋に絡んできて、今後どういう経緯でゴーラの国教に なるのか気になる。で、どこら辺が「ヤーンの選択」なのか。グインの記憶がまた失われて、豹と鷹はもう一度"初めて"出会う運命にあるってところなのか。と思っ たら、パロに行ってリンダに求婚すると暴走しだしたイシュトヴァーンに付いて行くかどうかカメロンが悩むという。こんな、愛人に惑わされるみたいなカメロンな んて見たくない•••。

  • スター勢揃いな巻なのに。。。
    三国志の扉が開きそうなのに。。。

    終わらないことを知っているのは哀しいです。

    作者のあとがきがさらに。


    こんなことを考えなければ、おもしろい巻です。

  • 「カメロン!そっちいっちゃだめ!!」
    思わず叫びそうになった。

    イシュトヴァーンが怖い人に思えてきた今日この頃。

  • グインサーガ125巻。
    2009/2月発売だがやっとブックオフで見つけて購入。
    勿論100円ではなく300円。
    内容は主人公以外の話で、物語としてまだまだ先は長く
    ここら辺は慣れっこなので気長に待つつもりでしたが、
    作者の訃報を聞きそうとは言ってられない状況に。
    まだ数巻は刊行されるそうですが、残念な思いはぬぐいきれなさそうです。
    ご冥福をお祈り致します。

  • そしてまた、彼は、掴みかけたと思った瞬間に裏切られてしまう。
    もう、ここで彼が暴走しているのなら、外交なんて関係ないのだから、付いていっちまえとか思ってしまいますが。

    いよいよ、時代は、「七人の魔導師」に。本当に、ドキドキします。
    そして、ここまできた。ここで終わる。
    栗本 薫の死すらが、ヤーンの御心のままなのかもしれない。

  •  2010年3月27日購入

  • 栗本さんお大事に… ライブやってて大丈夫なのか?(^_^;) まあ、やらないではいられないものなのかも知れないけど。それにしてもカメロン可哀想に

  • このころはまだコンサートの予告などして、元気だった。

  • ミロク教の内情が変化していることを感じ取ったカメロンは、ブランに、フロリー親子の捜索とヤガの探索を命じた。同様にミロク教の動静に関心を寄せるヴァレリウスの意を受けてヨナは、巡礼団に同行してヤガを目指していた。ダネイン大湿原を舟でわたり、草原地方を通過している途中、突如、巡礼団を騎馬の民が襲った!死を覚悟したヨナだったが、駆けつけたスカールに救われる。しかし生き残ったのはヨナだけだった

  • 栗本薫さんがお亡くなりになりました。栗本薫の宇宙にぽっかりうかんだグインワールドをこちらの世界に転送していたお方がいなくなってしまったので、壮大にたらたら続くこの物語も、あと数巻で音信不通となってしまうのですね。さぁこれから物語の長い長い山場に向けてゆるやかに上り始めるぞというところだったのに…。「あとがき」心にせまります。

  • ヨナがスカールに救われて、ヤガを目指して同行の旅をすることになる。その幕間で、スカールの空白時代の顛末が自身の口から語られる。

    同行の旅をすることになったのは、どうもミロク教に秘密がありそうだからなんだが、例によってまだまだ先のお話のよう。

    最終章では一転、イシュトバーンが、またとんでもないことをやってくれてしまいました。カメロンには本当にお気の毒としかいいようがありません。

    (2009/4/27)

  • 2009/3/30購入
    2009/4/11読了

  • おおっ!とラストで思ったので星4つ。おお・・・これで外伝一巻につながったんかい・・・話が進んでる!!(125巻目にしてナ)
    あとカメロンが、いきなりこんなとこでころぶの!?と本気で驚いた。頑張れカメロン。

  • これで外伝1巻、”七人の魔導師”に繋がるわけですね?(^^;)

  • 100巻宣言で始まった「グイン・サーガ」、早くも125巻です。この手の小説が基本的に好きなのですが、「グイン・ワールド」は別格なものがあります。純粋に楽しんで読むのと同時に、こういうものを創造する作家の脳ミソとはどういう構造になっているのだろう?という素朴な疑問が消えることがありません。話の展開には常に期待を裏切られます。作者の思考回路は読者の思考回路とは、やはりレベルが違うのだな、と、様々な意味での「ワクワク」が尽きません。

  • ワタシは高校時代から読んでいるので問題ないんですが、
    最初から読みはじめるのはかなり大変・・・ですが読む価値は十分あるかと。

    最初の50巻位までは文字としては結構みっちり書いているのですが、
    グイグイ引き込まれてゆくので意外と読めたりします。

    ギネスでも世界最長の小説として認定されているらしい。

  • グインサーガ最新巻。
    前巻に続き草原紀行ではあるけど、スカールの語りが多く
    それはそれなりに楽しめた。
    但し、ここまでグインを読んでる(惰性故か熱烈なファン故かは知らないけど^^;)
    人ならその語りの多くを知ってる人ばかりとは思う・・・。
    私なんて「スカさん、それ知ってるから」とぼやきながら読んでしまったし。

    そして、すっかりイシュトのお守りになり下がってしまったカメロンの姿は
    見るに忍びない。イシュトの媚にほだされるカメロン・・・。
    いつからここまで情けないおっさんになってしまったのか(T_T。)

    この巻の価値は、やっとここで外伝1巻につながってきた、というところに尽きる気がします。
    登場人物の懐古話で巻の大半を費やすのは最近ありがち、とはいえどうなんでしょうか。。。

  • カメロン宰相・・・救われない運命だな
    颯爽とモンゴールに来て、オクタビアを救ったりした頃が、懐かしい

    栗本先生も、ミロク教徒が世界の秘密がなんて、≪自分でも≫
    分からなかったでしょうね(笑)

    栗本先生の体調が心配です
    がん治療が上手くいくと良いのですが・・・

  • スカールがここまで重要な存在になるとは、ちょっと意外。

  • 東京に住むようになってから、新刊がすぐに手に入りうれしい日々です。
    こんかいも、おっ、新刊出た出た(^^)と早速買って読み始めたのですが、んん??
    話がわからない?あれ?1冊飛ばしちゃった?いや?あれ?

    ひとつ前の巻を途中までしか読んでませんでした。失敗。
    グインサーガを長らく読み続けていますが、こんな失敗は初めてです。

  • 話がまったく進んでいない。この1冊で起こったのは前巻で死んだ巡礼のお弔いと、カメロンイシュト夫婦の痴話喧嘩だけだ。グダグダと説明が長たらしくなるのは、何カ国かでの出来事が同時に起こってくると、作者も書きながら整理しなきゃいけないと思うせいなのかも。それにしても何度も言い換えて念押しされるのがまことにウザイ。イシュトに骨抜きにされるカメロンのグズグズぶりがあ〜あって感じ。ホント悲しい世話女房(笑)

  • キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
    とうとう、『七人の魔道師』に追いつきました〜!!
    半分以上がスカさんとヨナの、ミロク教とヤガへの潜入までのお話だったのでどうなるかと思ったけど、後半ゴーラの話になり。
    サイロンで流行り病が…ってことは、『七人の魔道師』の始まりのところじゃないですかっ!!
    グインはこれからイェライシャのところへ行って、アラクネーの踊り子ヴァルーサに出会うんだよね。
    イシュトはパロに単身行こうとしてるし。
    次巻が楽しみです。

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