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天冥の標 2 救世群 についての感想・レビュー・書評


天冥の標 2 救世群 (ハヤカワ文庫JA)
364人が登録 ★4.28

著者: 小川一水 
本 / 早川書房 / 446ページ / 2010年03月05日発売
ISBN/EAN: 9784150309886
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評価平均: 4.28
登録数: 364
レビュー数: 46
価格: ¥ 798 (参考価格:¥ 798)

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みんなの感想・レビュー・書評

runnecoさんのレビュー 5 読み終わった

天冥の標シリーズ。
部隊が大きく変わって最初はとまどいましたが
面白かったです。

R_endooさんのレビュー 5 読み終わった

1巻メニーメニーシープから舞台は大きく変わり、現代地球で起こるパンデミックを描いた作品となっています。
正体不明の疾病、冥王斑によるパンデミックに対し、人々はどう立ち向かうのか?高い感染能をもつウイルスを保持した回復者達は世の中からどのように扱われていくのか?単独の作品としても非常に読み応えがある作品です。
タイトルの救世群、対をなす医師団、冥王斑、ダダー、フェオドールなど、一巻で呈示された天冥世界の情報が少しずつ明かされてきました。これから、メニーメニーシープの話にどのようにつながっていくのか楽しみです。

snowtopさんのレビュー 4 読み終わった

 書き下ろしSF全10巻の2巻目。
 植民星における反乱を描いた1巻目からガラっと舞台が変わり、現代の地球に起きたリアルなパンデミックをまるまる描いている。この話から1巻目の世界にどうつながるのか、だいぶ距離感があるが、逆に壮大なストーリーを予感させてくれる。
 本書単独でもパンデミックものとしては、よく書けている。感染者に対する心情や公共の感染対策などリアルだ。が、ストーリーにのめり込みそうになったところで、突然、地球外生命体の存在が匂わされ、このストーリー全体が大きな伏線の一つであることを実感させられた。

ゆづるはさんのレビュー 4 読み終わった

前巻に引き続き、本作も楽しませてもらった。今回は前作の過去にあたる話で、地球で引き起こされたパンデミックを描いているが、読みやすいのでさくさくとページが進む。まだまだ謎の多いシリーズではあるが、いざこういう事態に陥ったときの人々の行動が、できれば共感したくない面でも理解できてしまうのが何ともやりきれない。

senahateさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 天冥の標の2巻は、1巻の上下に比べて展開がドラマチックじゃなくて、ちょっと物足りない感じ。1巻の最後にどんでん返しがあって、色々期待していただけに残念。 まあ、でも1巻では西暦2800年頃の話な... 続きを読む »

chrysanth512さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ  前作からうって変わって、今度は現代~近未来にかけてのパンデミックを扱った話。ハンセン病から始まって感染症の感染者保菌者に対する差別なんかは根強かった訳ですが、今回の冥王斑は感染力が強く回復してもウイ... 続きを読む »

hyoutankさんのレビュー 4 読み終わった

宇宙SFであった1巻からガラリと変わり、現在の地球を舞台としている。未知のウイルスにより引き起こされるパンデミックを見事な筆致で描き出しでいる。登場人物もそれぞれ魅力的であり、リーダビリティは高い。読んで損はない本だ。

angieさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 8月9日読了。謎の疫病に立ち向かう医師と最初の回復者の話。ジョプとフェオドールが、すき。

u1under27000さんのレビュー 5 読み終わった

シリーズ物なのになんでこんなに一つ一つがしっかりしてるんだろう。先を予見させるような、でもやっぱ先の読めない伏線を敷いて、絶望的なのか希望があるのかも分からないまま、終わってしまった。でも、ちゃんと終わるんだよなーすごいなー。次巻、『アウレーリア一統』へ。

harucoさんのレビュー 5 読み終わった

一巻とは打って変わって、現代と近い、日本のお話。
未曾有の感染症に世界が飲み込まれ、
日本人医師児玉圭吾と、感染者であり、奇跡の復活を果たした會澤千茅がメインで物語が進められる。
ジョプや弥彦、華奈子といった、人間臭く魅力的な登場人物もさることながら、
何より、一巻であまりに謎を残した伏線が、
巧妙に二巻へパスされているのがわかる。
しかし、まだ伏線の謎が解けたわけではなく、言葉の紹介があっただけ、という感じ。
これからますます面白くなって行きそうな予感を残したラストになってます。

やむやむさんのレビュー 4 読み終わった

舞台はガラリと変わって現代の地球。そんなに飛んで話が繋がるのか?と不安だったけど、全くの杞憂でした。
冥王斑、救世群、医師たち。前回与えられたキーワードの紐がほどかれ、それがメニーメニーシープにどう繋がっていくのか楽しみでしかたがない!
2だけでもパンデミックものとして十分に話がまとまっているので、単独でも面白いという事実に驚きです。
小川さんすごい。

niimiyaさんのレビュー 4 読み終わった

前作とはうってかわって、いきなり現代の地球を舞台にした、アウトブレイクものになってました。どうつながるんだと、思ってましたが、後半からいくつかSF的な仕掛けがちりばめられてきて、前作へつながる伏線らしきものも。羊がキーワードやな、きっと。

kantakan4さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 1巻以降「登場人物一覧」がついてないのは、「・・・・え、この人この時代からいるのかよ!何者だよ!」とか「どっかで見た名前だな・・・って、ここに繋がるのか!お久しぶりです!」とか、そういう楽しみのためな... 続きを読む »

nekobeckさんのレビュー 4 読み終わった

舞台が1巻から過去というかほぼ現代へ戻りました。そしてこの巻では、新種ウイルスのパンデミックストーリーが展開されます。また、ウイルスだけでなく謎の知性体や謎の生物がちらほら登場。後の巻でこのあたりがいろいろ絡んでくるのが楽しみです。

degarashiさんのレビュー 4 読み終わった

小川一水「天冥の標Ⅱ」を読み始める。小川一水作品は意外と久しぶりかもしれないな。比較的軽快に始まっているけれど、これから大変なことになるんだろう。ちなみに、私はⅠは未読で、Ⅱから読み始めているw パンデミックもので、科学的な説明もあるけれどくどくない。女たらしでも死ぬ気でお仕事するお医者さんも格好いい。 ヒロイン的なポジションの女の子が17歳なのが、また小川一水は...と思わざるを得な... 続きを読む »

potmanさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 突如猛威を奮いだした未知の病原菌と人類の戦いの話。 天冥の標1巻が円宇宙開拓独立戦争的で、しかもすごいところでぶった切ったものだから、2巻がこれで大いに驚きました。 後書きで言っていた驚きとい... 続きを読む »

ゑこびすさんのレビュー 4 読み終わった

全 10 巻が予定されているシリーズの第 2 巻。
前作は遠い未来の異星での物語であったが、
今回は一転、現代の地球での物語で、繋がりが見えずに戸惑う。
本作はパンデミックものなのだが、
しっかりと書き込まれており、この巻だけでも納得の作品。
前作との繋がりらしきものも幾つか垣間見られる。
素晴らしいよ、このシリーズ。
今後物語はどう展開して行くのか。
全 10 巻を読み進むのが非常に楽しみだ(まだ第 3 巻までだが)。

しおんさんのレビュー 読み終わった

購入:2010.04.24
読了:2010.04.24

huitreさんのレビュー 5 読み終わった

前作の続きというわけではないようだが、前作の伏線になる作品のように感じた。実際こんなウイルスが存在したら世の中小説以上に大パニックだろう。
病気というものを通した人間の心理などがとても良く描かれていて、思わずのめり込んでしまう作品だと思う。ラストシーンも次の作品を読みたくなるようなうまい描き方だと思った。医学関係の柱に人間模様がうまく絡み合っており、読みやすく自分好みの小説である。
檜沢千茅という女子高生が感染を通して変わってゆく心理描写が、特に印象的。この後どうなったのか、この人物が後の話で再び登場するのか知りたいところだ。
しかし、先は長そう...。

magadoriさんのレビュー 5 読み終わった

こんどは現代地球でのパンデミック。
医師たちと政府の動き、ウイルス保有者の差別と隔離、とまぁてんこ盛りです。
これを、描ききってしまう力業は凄い。

「冥王班」「プラクテイス」「リエゾン・ドクター」のことの一端が明かされます。

hiyuda28さんのレビュー 5 読み終わった

第一巻を読み終えてからすぐ第二巻をよんだが、今度は現代を背景としているので、第一巻より感情移入しやすくて読みやすい。
人にすすめるならばこの二巻から読まれることをオススメする。

こちらも第一巻同様一気に読了。色々と第一巻との関係も気になるところではあるが、それはこのシリーズを読了してからとなるのかな。。

ryoukentさんのレビュー 4 読み終わった

ふ。3巻までの、合計4冊をまとめ買いしてしまって、それでもうすっかりわたしは安心してしまっているのだ。そういう安心感(というか、返却期日が迫らない安堵感)があって、途切れ途切れにしか読み進めていないので、ストーリのインパクトがどうも少ないのだ。でも、この巻の 東京アウトブレイク は凄い様相でしたね。そうして、どうやら第三巻は、まったくちがう展開と物語が始まりそうな予感がする。この本のテーマはいったいなんなのだろう。他読者諸兄教えてくだされ。但しネタばらしはなしね。

ikuさんのレビュー 5 読み終わった

シリーズ2作目ですが、どこから読んでもいいって聞いたのでまずこれから。未知のウイルスによるパンデミック。医者と患者それぞれの思い、既得権争いや差別など緊迫感をもって描く一方で、太平洋の島土着の信仰を絡ませたり、この人ほんとこういうのうまいね。
断章の部分を無視すれば、独立した物語として読めるが、シリーズ通して浮かび上がるスケールの大きな物語も用意されている様子。楽しみ!

tokyoradioさんのレビュー 5 読み終わった

あまりの臨場感に本当に冥王斑という病気が実在するような気がして、セキをしている人をみるだけでどきどきしたり・・・。
舞台が現在に近いのと、いろんな伏線で徐々になぞが解けてきたりと、これからに期待がもてる。

3bonさんのレビュー 5 読み終わった

シリーズモノだけれど、この話だけでパンデミックものの傑作と感じた。


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