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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
書き下ろしSF全10巻の3巻目。
木星の大赤斑で見つかった遺跡の謎と、宇宙海賊狩りの緻密な戦闘シーンがメインで、雰囲気は1巻目に戻ったよう。
サブタイトルの「アウレーリア」という言葉から想像がつく通り、1巻目に出てきた登場人物たちの遠い祖先と思われる人物たちが活躍し、なんとなく接点が見え始めている。2巻目で存在がほのめかされた知的生命体の正体は、今回もわからず。
まだ全貌はつかめないが、なにせまだ3巻目なので、作者には思う存分書きつらねてもらい、これからも壮大なストーリーを紡いでいってほしい。
久々にがっつり系のスペースオペラ。(でいいのか?)
酸素なしで生活できるように進化した人類、小惑星帯に住み着く人類、いくつかの社会に分化して戦争したり、海賊という組織が発生していたり、地球外知性体の影がちらほらしたり。
ざっと読んだ感じ全体というより個々を見せている気がした。戦略ではなく戦術だったり、世界機構というよりは個人間の感情とか。
冥王病関係とかもあるけど。
しっかりと内容確認しつつ読み直さないと完全には楽しめないな
今回は太陽系をまたにかけ海賊狩りの任務につく酸素いらず(アンチオックス)たちの艦長を主人公にすえた冒険活劇。既巻に比べて明るさと爽快感がありました。スペースオペラはこうでないとね。
酸素いらず(アンチオックス)たちは一巻の海の一統(アンチョークス)たちの前身。彼らの国や生活、戦闘方法の設定がいちいち面白い。宇宙で生活するために酸素呼吸なしで電気代謝できるよう身体を改造しちゃおうなんて極端なやつらですから。自由で酔狂で誇り高くて、かっこいいやつら、海賊よりも海賊らしいアウレーリア一統。
一巻、二巻との登場人物たちとのつながりにはわくわくさせられます。断章にてかなり重要な情報も出てきたと感じますが、謎は広がるばかりで、まだまだ一巻にどうつながっていくのか全貌は見えてきません。目が離せません。
続きが楽しみなシリーズ。また、一巻を読んでいろいろ確認したくなりますね。
作者の全力投球ぶりがひしひしと伝わってきて、面白いのは面白いが、人物がかなりラノベ寄りになってきているなあ…。
シリーズ3作目。今回はスペオペだが、戦闘シーンがよく書けている。主人公達の矜持、こだわりが面白い。
やっぱり天冥の標がいま一番面白い。明快なようで複雑な世界の構図と見えるようで見えない物語の全貌。 完結までちゃんと追っかけていこうと思う。 カヨちゃんが最萌えキャラであることは普遍。
天冥の標3巻。
1巻で海賊とされていたアウレーリア家が、ここでは宗教国家の軍人になってる。
艦長アダムスは海賊狩りの任について、歴史に記された木星の強力な武器を狙う海賊や救世軍、医師団たちと行動を起こす。。。
魅力的なキャラクターやテンポよく進むストーリーが、読み手をあきさせません。
謎だらけの1巻が解明されるどころか、ますます謎が膨らんでいくのに目が離せなくなります。
ある程度物語が進んだ頃、1巻を再読しそうな予感・・・。
シリーズ第三作。だいぶ輪郭が見えてきた。海の一族の前日譚になるのかな。小惑星帯を中心に太陽系を部隊にしたスペオペ展開で、文句なしに面白いっ。
小川一水「天冥の標Ⅲ」を読了。えらく時間がかかってしまった。普通に面白いのだが、やはり私は宇宙ものが得意じゃない。映像がイメージできないのだよ...。シリーズとしては、「ミスチフ」の存在が出てきて、情報統合思念体同士の対決展開にw
全 10 巻予定の最新巻の第 3 巻。
またまた別時代の物語だが、
前 2 巻との繋がりも理解出来、
ストーリー自体も面白い。
が、もう一回言うと、が、
あかん。
なんでこんなにアニメ臭がプンプンしとるんやーーー。
ちょっときついわ。
非常に、非常に楽しみなシリーズなので、
第 4 巻以降修正をお願いします。
1巻、2巻を読み終わってしばらくたっていたものの、この3巻も読み始めたらやはり面白い。1巻、2巻はほとんど別の話としてよめたが、この3巻は1巻と2巻の間にはいる話となるため、これまでの伏線にもヒントを散らばめられており、1巻、2巻を改めて再読したくなった。
非常に大きなテーマのもとかかれているだろうため、これらをどのようにかけてまとめなおしていくのか、4巻以降も楽しみだ。
#3では、アウレーリア一統と医師のセアキが出会う宇宙海賊モノでどことなく敵は海賊シリーズに似た感じです。また、登場人物像は、ラノベです。こうしてみると1巻は結構長大な物語の種をたくさん含んでいるのですねぇ。次が待ち遠しいです。やばいシリーズにハマりました。
天冥の標第3章。
2章は現代アウトブレイク小説で、3章は太陽系開拓期になっている。
だんだんと1章に到る路は整備されていくようで、どう路を整えるか興味深い。
この時点だと救世群が冥い状態のままで、読者的に2章の後を引いて可哀想な感じが強いです。
小川さんは、私がSFに望む「何か変化のあった環境での人の営み」を構成して書くことに長けていて、毎度とても面白い。
今回一番端的なのはアンチ・オックスの一統の生活だが、何故そうなったかというエピソードも小川さんらしく、いくつかのサバイバル系の短編を思い出す。
最終的にはダダーとミスチフの戦いに収斂しそうな感じではあるが、そこに乗っかる人々の歴史の積み重ねは、甚大なものになることだろう。
とりあえず半分ぐらいまでは早々に進まないかと、楽しみにしています。
IとIIの中間に位置する時代の話である。今回の内容で以前のシリーズの話のつながりがおぼろげながらわかって来た気がする。
IIに較べて悲壮感のようなものが感じられないのは、未来を舞台にしているからだろうか、瀬秋のキャラクターが影響しているからだろうか。結構重要人物が死んでいるのであるが、どちらかというと戦闘ものという感じで楽しめる話だった。登場人物にそれぞれ個性があって興味深い。
今までの巻の中で一番面白かった!この巻好きだ。今から1巻を読み直そうと思う。きっと最初に読んだ時よりももっと楽しめると思うんだ
今までで散りばめられたワードの定義が示され、それぞれの関係がすこしずつ明かされた幕間的なストーリー。少々、今までの話が重かったので、スペースオペラ的なアクションをかまし、読者と筆者のフラストレーションを一部、払拭した感じ。重い話ばかりでは、長大なストーリーは辛いので、ちょうどよいか。それにしても、長大なストーリーの割に登場人物の世界が狭く、こんなに長い時間を経て同じ一族の子孫と祖先が同じ世界で関わり会うというのは少々、無理もあるか。アイザワとか日本の名字と民族が宇宙世紀になっても血族として残るというのは疑問。ついでにセアキが矢来系列とは思わなかった。ストーリーは宇宙に広がる文明に寄生する被展開体の競争劇となってきた。羊のダダーはわかるが、六本腕猿のミスチフは、何に繋がるかが不明。それにしても何故、羊かな??
メイドとミシュランマンが出てきます。
宇宙空間での近接戦闘がかっこいいなぁ。
読んでてわくわくして楽しい本です。
もちろんSFの部分もこれでもかというくらいしっかりしている。
あと、7冊もあるんですか?
凄い楽しみだ。
また時代は遷り、《酸素いらず》と宇宙海賊の戦いを描く一冊。「レンズマン」オマージュなのかな? 本当に一冊ごとに内容が激変するので予断を許さないシリーズだ。次は《恋人たち》の話っぽい、楽しみ!
ルッゾツー・ウィース・タン(大気無くとも大地あり)! こういうの大好きです。ウキウキしちゃうね。《酸素いらず》を筆頭に、キャラクターが生き生きしてて嫌味がなくて好きです。これは単独で読んでも問題ない。続きが待ち遠しい。

また、読んでしまった。しかし、この作者凄い。一巻に出てきたフェオドールがこんな感じで登場するなんて。情報生物って概念面白い。これからの未来に、こんな生物を作ることができるのかな。分かんないなぁ。
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