リビジョン (ハヤカワ文庫JA)

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著者 : 法条遥
制作 : usi 
  • 早川書房 (2013年7月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150311209

リビジョン (ハヤカワ文庫JA)の感想・レビュー・書評

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  •  シリーズ二作目。

     決定論のタイムトラベル小説に、時間旅行者以外の観測者が存在したらどうなるか。

     事象を確定する鏡を使える観測者がいる。
     その観測者が本作の主人公、千秋霞。

     彼女はパートナーの邦彦との間に男の子を産んだ。
     男児の名前は保彦。
     
     しかし、保彦はどうやっても死ぬ運命にある。
     この運命を捻じ曲げるため、母の執念が時空を歪める。

     という話なのだが。
     リライトと同じく、いまだにこの物語の構造への理解が追いつかない。
     まだ二巻ある。評価には早い。リアクトに続く。

  • 未来を映す鏡を使っての現在の自分vs過去や未来の自分とは面白い。
    ヤスヒコが生まれないだけであそこまで世界が変わるのには違和感を感じるが、設定自体は面白い。
    邦彦に受け継がれてきた過去を映す鏡が意外と鍵だった。
    霞と邦彦の結婚を現在の霞以外が反対する理由には納得。現在の霞以外が正しい。
    でも邦彦の鏡の謎にはきちんと道理が通っていた。
    ヤスヒコの存在と大災害との因果関係がよく分からなかった。
    未来人の保彦と一条保彦はどう違うのだろうか?
    謎が謎を呼んだ内容だった。

  • リライトに引き続きの2作目。
    リライトは夏の話だったけど、こちらは秋の話。千の秋を越えたから千秋ってのはおおーってなった。

    内容について。
    リライトが終盤に一気に伏線を回収したのに比べ、リビジョンは徐々に回収されててじわじわ引き込まれた。今思えば、リライトのあれはやはり演出だったんじゃないかって気がしてる。

    続きは気になるけど、持ってないからこのシリーズはしばらくお休み。すでに話がこんがらがってるから間を置くと分からなくなりそうなのが怖い。年表とかどこかにないかな。

  • リライトに引き続きの2部作目。
    同じ世界で違うキャラクター視点から、物語が進んでいくんだけれど、決定的にリライトの問題点が解決されるわけでもない。
    一応、核心に近づいて入るんだけれど、タイムパラドックスの説明とかがあやふやで、適当?と言って良いのかわからないけれど、矛盾点が多く感じられてしまう。
    素直に納得できない感じ。

    太古までの過去を除くところはなかんかスピード感があって、これを映画にしたときはクライマックスとしてはすごく良いだろうなぁと感じて見ていました。

    中盤の病院云々のところは、面白くないわけでもないけれど、面白いというわけでもない感じ。

    全体的に読みやすくはあるので、結構サクッと読めました。

  • 面白かった!面白かったんだけど複雑すぎてよく分からない。

  • SF。タイムパラドックス。シリーズ二作目らしい。
    ☆1.5くらい。
    非常に難解。一作目を読んでいないからか、分かりづらすぎる。

  • 四部作らしいがもういい。

  • 面白かった。この連作が、自分の好みに纏まるであろうことを期待して、続編2冊を積読中。

  • 難解さにクラッときた 「リライト 」の続編。

    未来を映す手鏡で、
    息子の死を視た母の取った行動が、
    未来も、現在、過去までも
    捻じ曲げてゆく・・・。

    読んでいくうちに
    リライト と繋がってゆき。
    消化不良だったことが
    ここでスッキリする仕掛けもあり。
    200ページ サクッと一気読み。
    というか、立ち止まったら
    もう 進めなくなりそうで。
    .
    前作より、やっかいだけど
    この複雑なタイムパラドックス
    ハマってしまったかも。

  • リライトの続編。意味わかんなかった。

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