砲艦ホットスパー (ハヤカワ文庫 NV 59 海の男ホーンブロワー・シリーズ 3)

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制作 : 菊池 光 
  • 早川書房 (1974年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (459ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150400590

砲艦ホットスパー (ハヤカワ文庫 NV 59 海の男ホーンブロワー・シリーズ 3)の感想・レビュー・書評

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  • 砲艦とか、フリゲート艦とか色々な船の名前が出てきます。しかし、これがなかなか良く判りませんね。ということで、今回のテーマは船。
    大きく分けて(1)船の形から来る分類と(2)目的や船長の身分での分類が有るみたいです。
    最初の分類はマストの数、帆が横帆かヨットのような縦帆かによって決まり、"シップ型"、"ブリッグ型"、"スクーナー型"、"スループ型"など。最初の二つが横帆で後の二つは縦帆。ということは、よく使うShipという英語は3本マストの横帆型の船が語源になってたんですね。もう一つの分類が"戦列艦"、"フリゲート艦"、"スループ艦"など。戦列艦は後の戦艦イメージで、艦隊の中心をなす大型艦。フリゲート艦は高速型の船で、どちらかというと単独で遊撃を行う。そして面倒なのがスループ艦。船型による分類でもスループ(一本マスト、大型の縦帆)という呼び方があるのですが、序列の低い艦長が就任する船を船型と関わり無くスループと呼ぶ。ややこしい。こちらにまとめてみました。興味のある方はどうぞ。
    http://www.geocities.jp/sea_lion23/book/ship.html

  • ホーンブロワーがそれほど好きになれないのは、やたら自意識が過剰なことと女性に対する煮え切らなさのせい。想像するんだが、彼は艦を離れて貧乏してたとき、マリアさんに優しくされてふと深い仲になったんじゃなかろうか。で、根が真面目だから責任を取って結婚。でもあんまり乗り気じゃない…。なんて、これは枝葉の部分です。いよいよホーンブロワーも一艦を指揮する身となり、ブッシュを副長に迎えて海に出て行きます。

  • 相変わらず、帆船同士の戦いには興奮させられます。最高。
    清廉潔白な矜持で居たいと思うのにそれを許さない環境、自分、な悩み多き主人公(艦長)であることが好み。
    なんで結婚したの?と先を楽しみにせずにはいられない(笑)

    2010-3-18~22読了

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  • 讃えらえるたび、自分がただの臆病な卑怯者だ、と叫びまわりたい気持ちを抱え、それだけは死んでもするものか、とがっちがちのプライドゆえにストイックに見える…なんちゃってそんな感じですか。その内面の葛藤を読む読者はたまらない。
    ホットスパーは乗組員もみんなカッコよくて好きな艦なんです。

  • Hornblower and the Hotspur
    海の男ホーンブロワーシリーズ第3巻。原作第10巻。

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