ヴァルハラ最終指令 (ハヤカワ文庫NV)

著者 : ハリー・パタースン 井坂清

• 早川書房 (1983年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[geta22さんの感想 · 2020年1月18日]

昨年末読んだ「黄金列車」でイッタ―城の戦闘を知り、イッタ―城の戦闘を下敷きにした本書を知る。

本書はジャック・ヒギンズの別名義作品。
最初はＢ級アクション映画の看板みたいないラストに引いていたんだ。
最近こういう単純な冒険小説がないのは残念。

[winderさんの感想 · 2018年12月25日]

マストリード！面白かったです！

[ビタースイートさんの感想 · 2007年9月23日]

戦火と追求を逃れやはり生存していたマルチン・ボルマン。その彼がとうとう亡くなったらしいとボリビアの山中まで取材にやってくる「タイムズ」の記者。そこで彼が出会ったのは武勲赫々たる米軍の老将軍であった。どうやらボルマンの死を確認にやってきたらしい彼が語る大戦中の秘話とは…。ハリー・パターソン(実はジャック・ヒギンズ)著 。薔薇関連。

[Morrisさんの感想 · 2007年6月2日]

リッター少佐、ヘッサー中佐、仕方のない流れに飲み込まれ。

[ichizenyaさんの感想 · 2007年2月10日]

ジャック・ヒギンズの別名義。マルティン・ボルマンにスポットを当てた一作。

[りょくや（変更）さんの感想 · 2006年4月30日]

時代を違えていれば各々の国の人は皆…と思う。でも単純に爽快というかかっけーなーと思います。ドイツ人の描き方にちょっと唸った。ありがとー