提督ボライソーの初陣 (ハヤカワ文庫 NV ケ 1-13 海の勇士/ボライソー・シリーズ 13)
- 早川書房 (1992年5月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (441ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150406608
感想・レビュー・書評
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いよいよボライソーも艦隊を率いて出陣。このところ暑いところばかりでしたが今度は北の海。凍り付いた帆をあつかう掌帆手たちがかわいそう。主人公もまたまた重傷を負ってしまううえに、意外な因縁が甦って大変な事に。
とはいえ、この作家さんは1話にひとつはロマンスをいれないと気が済まないらしく、今回も出ました。44歳のボライソー、女性に対してはどうしてあんなに子どもっぽいのだろう、といつもの感想。そういえば提督になっても、艦長より活動的なのはどうなんでしょうか…。
まあ、そういう人ですからしかたありません。
今回も沢山死んで船も沈みました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
海の勇士ボライソーシリーズ13巻
海洋冒険シリーズが好きなら一度は読むべきだ -
ボライソーシリーズ 13巻。
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