ローズマリーの息子 (ハヤカワ文庫NV)

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制作 : Ira Levin  黒原 敏行 
  • 早川書房 (2000年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150409609

ローズマリーの息子 (ハヤカワ文庫NV)の感想・レビュー・書評

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  • 「ラスボスがぺらぺらしゃべると安っぽいなあ」と思ったら、二段底だった。隠された意味があるのかもしれないが、仮にそうだとしても興ざめだ。前作が台無しという意味で、書かれなかった方が良かった続編だと思う。

  • 小説「ローズマリーの赤ちゃん」の続編
    オチがちょっとアレだったために読者の評判は悪かったという

    だがその裏において暗示されているのは
    ローズマリーにとって
    産まれてくる我が子ですらもはや信用できないという事実であり
    神の終わりなき試練に対し、夢ときめつけて逃げ出すしかない
    そんな、弱化する信仰の現実である
    911直前のアメリカらしいポストモダン状況への
    アイロニーと言えないこともないだろう

    ミア・ファローへの献辞もむなしく映画化の話はお流れとなったらしい
    イヤミが過ぎたから…というのはさすがに無いか

  •  あの「ローズマリーの赤ちゃん」の続編。それにしても、アイラ・レヴィンって作品の少ない人だ。これで7作目の長編だっていうのだから、一体どうやって生活しているのだろうかと、余計な心配してしまう(笑)27年の昏睡から目覚めたローズマリーは、息子が巨大な組織の長になっていた…。ネタばれになるとアカンと思うので、筋はこれだけにしておくが、ま、上手いよね。構成も表現もなにもかもが上手い。どうやら映画化もすすんでいるらしいので、それが念頭にあったのかもしれない。とても視覚的だ。オチに関しては、きっと多々意見があるのだろうが、そのオチでも上手いのだから、もうどうしようもないだろう(爆)
     ミア・ファローが、続いてローズマリーを演じるようだ。楽しみ。

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