サトリ (下) (ハヤカワ文庫NV)

  • 78人登録
  • 4.00評価
    • (6)
    • (16)
    • (6)
    • (0)
    • (0)
  • 9レビュー
制作 : Don Winslow  黒原 敏行 
  • 早川書房 (2012年12月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150412746

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
トム・ロブ スミ...
ドン・ウィンズロ...
ドン ウィンズロ...
三浦 しをん
トム・ロブ スミ...
ドン・ウィンズロ...
トム・ロブ スミ...
ドン・ウィンズロ...
ドン・ウィンズロ...
有効な右矢印 無効な右矢印

サトリ (下) (ハヤカワ文庫NV)の感想・レビュー・書評

  • 下巻では主人公ニコライの本領発揮。ベトナム紛争下のサイゴンに引き寄せられるようにCIAが、ベトミンが、謎の殺し屋「コブラ」が集まる。意外な顛末にワクワクさせられる……

  • 全然サトリきれてないよな~笑

  • 渋さでは負けないけどね(誰が、誰に?)

    早川書房のPR
    「人気・実力No.1作家が、孤高の暗殺者の若き日の苛烈な闘いを描く。大型映画化決定
    アメリカの裏切りでニコライは深手を負うが、ソ連寄りの政策に反対する中国の一派に命を救われる。彼らは独立闘争を展開するヴェトミンに勝利させ、アメリカのヴェトナム進出を断念させて米中を接近させようとしていた。ニコライはヴェトミンに強力な武器を売り渡す代償として新たな身分を彼らに要求し、動乱のヴェトナムに向かう。孤高の暗殺者ニコライ・ヘルの若き日の壮絶な闘い。冒険小説の名作『シブミ』の世界が甦る!」

  • 中国からメコン川でラオスを抜けサイゴンへ。

    激しい銃撃戦、ロケット・ランチャー、カー・アクションと「シブイ」というより「ドハデ」。
    007の映画のようです。囲碁や「シブミ」もヒーローが使うアイテムのひとつといった描かれ方は、ニコラスの若い時代を描こうとしたのか、ウィンズロウの限界なのか。トレヴェニアンの特異さがますます際立ちます。

    エンターテイメントに徹することにしたのだとサトリを得る・・・

  • あまり期待せずに読んだんだけど、どんどん引き込まれた。ドン ウィンズロウのストーリーテラーとしての実力半端ないね。キャラクターの作り込みもうまい。欲をいえば、ヴェロシェーニン死ぬのあっけなさすぎだし、ソランジュとのハッピーエンドも見たかったけど、30年前のトレヴェニアンの「シブミ」との繋がりを勘案すれば止むを得ない設定なんでしょう。アマゾンでシブミを注文しました。

  • 上巻に比べると、テンポが早過ぎた感じがした。映画向きかもしれないが、ドン・ウィンズロウの格好良さがかけた。

  • 終盤でド派手などんでん返しがあって、「ええ、そんなのあり!?」と面食らったが面白かった。恋あり、冒険あり、陰謀ありの極上エンタメ。ド・ランドやル・ヴァン・ビエン、雪心らの脇役もいい味を出している。

  • ニコライを襲う困難に次ぐ困難は混迷を極める中で、中国、ロシア、アメリカ、ヴェトナム、コルシカ、フランス…様々な体制の思惑の間を独創的な感覚で波を読むように泳ぎ渡る。もう正直途中で諸外国の関連性が頭の中で整理できなくなってきたけどとにかくニコライが生き延びてくれればいいやって思いながら読んだ。ウィンズロウの作品には思わず目を背けたくなるような残酷な暴力場面があるのになぜか爽やかな印象が残るんだけど、たぶん主人公にひたむきさや潔さが共通してるからなんだろうな。それから魅力的なサブキャラも。今作ではベルギー人がいい味出してた。(上巻の陳も仲良くなれそうだったけど)。ソランジュはありがちな魅惑のヒロインだったから最後あの展開は予想外だった。ウィンズロウだから面白かったのかもしれないけど、機会があったら「シブミ」も読んでみようかな。

  • ドン・ウィンズロウの描く日本人の精神世界『サトリ』。完全に納得出来る内容ではなかった。トレヴェニアンの『シブミ』の方が日本人さえ体得出来ぬ和の精神を描いていたように思う。しかし、冒険小説としては面白かった。コブラの驚愕の正体にも途中で気が付いたのだが、『サトリ』のせいか。

    トレヴェニアンに比べると軽い感じがするんだよな。

全9件中 1 - 9件を表示

サトリ (下) (ハヤカワ文庫NV)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

サトリ (下) (ハヤカワ文庫NV)を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする