FBI心理分析官〈2〉―世界の異常殺人に迫る戦慄のプロファイル (ハヤカワ文庫NF)
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みんなの感想・レビュー・書評
おおおおどんな小説よりも恐ろしい…
田舎に帰省した時に読んだ本なのですが、久々にのどかな風景を見ながらのんびり散歩しようという気持ちが一気に霧消しました
生まれたときはみーんな純粋無垢な赤ちゃんなのに。
環境が人生を左右するんだなあと
人殺しは何があっても赦せないけれど、切ない
この前月('01年3月)に読了したハヤカワ文庫NF版「FBI心理分析官」の続編。
今回はアメリカのみならず、著者が日本やイギリス、南アフリカでの連続殺人や異常犯罪に関わった例を紹介する他、Part1で登場したJ・W・ゲイシーやJ・ダーマーへのインタビューが採録されている。日本での例は、著者が非公式ながら捜査に協力する形になった「つくば母子殺人事件」や「幼女連続誘拐殺人事件」、オウム真理教の一連のテロなど、10年以上を経ても未だ記憶に新しいものばかり。著者の活動ぶりを読むと、連続殺人や異常犯罪に国の違いは関係ない、という現実に改めて慄然とさせられる。
中でも、17人を殺害した「食人鬼」J・ダーマーへのインタビューは、異常な人間による異常な犯罪が、本人の口から淡々と語られる。それらが全て実話であるだけに、重く、そしておぞましい。
切り裂きジャックのプロファイリング、成る程なと思いつつ、ちょっと「幽霊の正体見たり枯れ尾花」的なガッカリ感もあったり。
それに今まで色んな小説、ドラマ、映画で描かれて来た切り裂きジャックって、どちらかというと秩序型のイメージだと思うのだけど、無秩序型なのだそう。ふーむ。
宮崎勤やオウムの事件など、日本の事例も沢山取り上げられているので、一冊目よりも此方の方が内容が呑み込み易い気がする。
しかし、著者はイギリスでの出来事が相当頭に来てたんだろうなぁ。全体的に冷静な文だけど、そこだけ恨み節で、悪いなと思いつつちょっと可笑しかった(笑)。
「フリーズ!」と叫んだきり、無防備な日本人留学生を射殺した男の心理とは?幼女連続殺人事件の被告は本当に多重人格なのか?エリート青年たちはなぜ、オウム真理教をえらんだのか?無差別殺人の恐怖は、もはや他人事ではない。セックス殺人からハルマゲドンまで、世界中に蔓延する異常心理を元FBI捜査官が徹底的に分析。「プロファイリング」という驚くべき技法を世に知らしめた国際的大ベストセラーの続篇登場。(amazonより抜粋)
絶対過去に読んだ記憶があるんだけれど、ほとんど内容を覚えていない。ゲイシーとダーマーのインタビューが掲載されているんだけど二人の違いはわかるが前者が正気で後者が病気とする定義がいまいちわからない…。改めて「診断名サイコパス」とか読むべきだろうか。
今となってはあまり新鮮味を感じない内容でした。…ということは発売当時は結構新鮮だったんだろう。なぜか日本の事件をよく扱っている。最初の本が余程日本でヒットしたのだろうか。確かにオウム事件はかなりセンセーショナルだとは思うけど。ゲイシーがサイコパスなのはわかる。でもゲイシーが精神病というのは…うーん説明読んでもよくわからなかった。倫理観がないってこと??殺人が発覚したら警察に捕まることは自覚していても殺人がいけないことだと理解してないから?この理屈でいうと宮崎も病気なのではと思うのだけど。
ロバート・K・レスラーさんは、このシリーズでとても有名だそうだ。何故か『2』を購入(『1』がなかったのだろうか)。BOOKOFFで105円で販売されていたはず。
異常殺人者との会話が全編に綴られている。1人での連続殺人後の屍体の始末の無造作等、正常と異常の境目はどこにあるのか、何時、何故、あちら側へ行くのか解らない恐ろしさ。
2001.9.15 4刷 740
「フリーズ!」と叫んだきり、無防備な日本人留学生を射殺した男の心理とは?幼女連続殺人事件の被告は本当に多重人格なのか?エリート青年たちはなぜ、オウム真理教をえらんだのか?無差別殺人の恐怖は、もはや他人事ではない。セックス殺人からハルマゲドンまで、世界中に蔓延する異常心理を元FBI捜査官が徹底的に分析。「プロファイリング」という驚くべき技法を世に知らしめた国際的大ベストセラーの続編登場。
日本に媚売りすぎ笑 ゲイシーがメインだったからとても面白かったです。オウムの話はこれはこれですごくいいと思う。けど日本に媚売りすぎだよ笑 2008/12/12
前作ほどの勢いを感じなかったけれど、グロさは相変わらず。
引退して来日された時にプロファイリングした事例なんかも載っていて日本人向け?って感じの仕上がりになってます。

元FBIのロバート・K. レスラーさんの、ご自分の経験を基に書かれた本。
淡々とした冷静な文章なのですが、とても怖かった。。。犯人の心理を身近に感じ、理解してしまう怖さというか。
まさに「深淵を覗...





