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- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150502683
作品紹介・あらすじ
科学を「ものを知るための一つの方法」と定義するグールドは、理論と事実の危うい関係をつぶさに検証してゆく。下巻では、進化論以前の科学者たちが構築した「科学的な」白人優位の序列を鮮やかに解体する一方で、恐竜大絶滅についての優れた仮説がもたらす成果を説く。事物の細部に目を光らせる研究者として、良質な知的興奮を提供するサイエンス・ライターとして、妥協なきグールドの健筆が際立つ粒ぞろいのエッセイ集。
感想・レビュー・書評
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第4部 傾向とその意味
第5部 政治と進歩
第6部 ダーウィニアーナ
第7部 地球上の生命、地球外の生命
第8部 絶滅と連続性詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
気に入った引用は上巻に
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