世界はなぜ「ある」のか?:「究極のなぜ?」を追う哲学の旅 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

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制作 : 寺町 朋子 
  • 早川書房 (2016年11月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (502ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150504809

世界はなぜ「ある」のか?:「究極のなぜ?」を追う哲学の旅 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 自分の頭ではすべて理解なんてできないけれど、ここに至って物理とか数学とか、そして哲学とかが面白いのかもと思い始めた。

    存在について。宇宙について。自己について。

    どんなことにも「なぜ」という視点を忘れずにいたい。

  • どうして何もないのではなく、何かがあるのか?という問いは、ライプニッツが1714年に明確に提起したものだそうですが、この難題は、古代から今日に至るまで、多くの人が頭を悩ませてきた、存在にかかわる根本的な問いかけではないでしょうか?
    本書は、哲学者でもある著者が、哲学、宗教、科学の歴史を紐解きながら、現存する著名な哲学者、物理学者、数学者、神学者を訪ね、宇宙はどのようにして出来たかのか?世界はなぜ存在するのか?存在することにどのような意味があるのか?存在とは?無とは?といった深遠かつ難解な問題についてインタビューを繰り返し、いろんな方向から核心に迫っていくというものです。
    そもそも〝このどうして何もないのではなく、何かがあるのか?〟という問いには、もっとも単純で自然な状態、説明のいらない状態は無であるはず。〝無〟こそ、本来のあるべき姿ではないか?といった前提がありそうですが、じゃあ〝無〟って何?世界は本当に存在してるの?自己とは?といったような新たな疑問が、次から次に頭をもたげてきます。
    先端の思想や科学の成果に触れることができ、とても刺激的ではありましたが、それにしても読むのにずいぶん時間がかかりました。書いてあることを、いちいち理解しようとして読んだからです。理解できるはずもないのに・・・。哲学史の概要くらいは掴んでおかないと、苦労させられるかもしれませんネッ。



    べそかきアルルカンの詩的日常
    http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
    べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
    http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2

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難題「存在の謎」を思想家や科学者・文学者に尋ね解き明かすベストセラー哲学クエスト

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