検察側の証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-54 クリスティー戯曲集 2)
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みんなの感想・レビュー・書評
中学の舞台劇部でこの戯曲を実際に舞台化しました。法廷劇とびっくりする結末で、今でも大好きなミステリーです。
20101202
シリアスなミステリではないので、殺人事件が起こったところで被害者もただの道具、感情移入の余地はないし、その他の登場人物もクライマックスへ向けてのただの駒。
あっと驚くどんでん返しがあればそれでいい。
しかしこのラストはひどいと思う。
筋としての欠陥を言うのではない。割り切って楽しむなら世に言われているように名作だと思う。
しかしこのラストはひどい。
人間の心を真っ暗闇に落とし込む。
作者のクリスティがそれを狙ったのだとしたら、星4をつけてもいいかもしれない。
でもただの娯楽だとしたら辛い。
素直に楽しめないのは、たぶん読み方を間違えたのだろうと思う。
それでも、とても暗い作品だとは言えると思う。
戯曲なので、
あっという間に終わってしまいます。
だから内容も…とおもったら大間違い。
最後におもわぬところから強烈な一撃がまいりますので
そこのところはご注意。
でも戯曲だけど、
ちゃんと落とすところは落としていますし、
最後のあれなんかは…
最後まで油断禁物。
クリスティー戯曲作品。その昔、『情婦』というタイトルで映画にもなったそうです。
それはともかく、これは面白かった!戯曲を読みなれていない私でも、グイグイと引き込まれるように、あっという間に読破してしまいました。ぜひ演劇で見てみたいですね。
往年の大女優、マレーネ・ディートリッヒがタイトルロールを演じた映画「情婦(すごい邦訳だ)」を見て衝撃を受け、急いで読みました。プロットはクリスティの他のミステリと同様の緊張感があふれます。裕福な老婦人が殺され、その家に足しげく通う若い男が殺人犯ではないかということで逮捕される。彼には不利ながらもアリバイが存在しそうだったのですが、そのドイツ人妻(タイトルロールの「検察側の証人」)の証言で裁判は…と... 続きを読む »

アガサ・クリスティーを読むのは久しぶり。
戯曲だからか、ちょっと読みづらかったけど・・・
「どんでん返しもの」として読んだので、ラストどうなるのかな?と思いながら読んでいたので...





