- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150700843
感想・レビュー・書評
-
ミステリーの王道という感じ。
犯人は随分自己中心的だなあ。
最後の1行が良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
#赤背表紙のクリスティーを再読するプロジェクト 009
ポアロも招待された俳優が開いたパーティで老牧師が死ぬ。最初は自然死かと思われたが...ポアロの周りでは自然死など、滅多に在り得ないだろうという話。 -
これまた犯人がどえらく鬼畜ですこと。
どこまでも人をなめ腐ったやつです。
もちろん例に漏れずしらばっくれます。
ちなみにこの犯行は
実は動機がすごいのです。
まあなにやら含みがありそうに見えますが…
別の意味で度肝を抜かれます。
まあトリックよりも
こちらのほうが目を惹きますね。
その動機。
意外なところからやつは
姿を現すのです。
油断なきよう。 -
1935年発表
原題:Three Act Tragedy -
ポアロでさえ騙された、恐るべき殺人事件の真実――。
本当に恐ろしすぎます、その思想が。犯人もその意図も全然分からなかった。
少女とオッサンの恋愛も見所です。これ自体が犯罪だろう。 -
A・クリスティー。これは面白かったですな