郵便配達夫はいつも二度ベルを鳴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫 77-1)

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制作 : 小鷹 信光 
  • 早川書房 (1981年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150740016

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郵便配達夫はいつも二度ベルを鳴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫 77-1)の感想・レビュー・書評

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  • オススメで読んだ。性と暴力の腐敗臭のする作品だが、かえって書くのが難しいと思う。

  • ── ケイン/小鷹 信光・訳
    《郵便配達夫はいつも二度ベルを鳴らす 198111‥ ハヤカワ・ミステリ文庫》77-1
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4150740011

    (20161112)
     

  • 古き良き時代のハードボイルドアメリカ野郎って感じ。
    残りページがずいぶんあったのに唐突に終わった感じがした。著者ジェイムズ・M・ケイン氏によるエッセイと訳者小鷹信光氏の解説と著作リストがたっぷり。得したのか損したのかわからないけれどあっという間に読了。
    田口先生が新訳ホンを上梓されるとのこと、そちらも楽しみ。読み比べてみましょうか。

  • 10/06/22 魅力的な小説。

  • あまりにも有名なこの海外小説、なんのジャンルに入るのだろう。
    ミステリでもあり、ハードボイルドでもあり
    カミュの「異邦人」的不条理小説のようでもあるし、
    そして男と女の愛の形のひとつと捉えるなら 
    恋愛小説ともいえるかもしれない。

    やさぐれた男の乾いたつぶやきでつづられる。
    ふらっと入った安食堂で雇われ、そこの妻とできてしまう。
    夫を嫌悪していた妻。したたかで魅力的なその女を
    自分のものにしたかった男。二人の利害は一致する。
    当然のように主人が邪魔になる。そこから物語は始まってゆく。

    訳者のあとがきのなかで、作者の小説は大衆に愛されても
    “性と暴力”を描いたという点で批評家の悪評を浴びた、
    とあるが、現代の今読み返すと、映画『俺たちに明日はない』の
    ボニ―&クライドのようにも見え、ノスタルジーさえ感じる。
    粗野でありながら濃密な空気感がとてもいい。

  • 83032.348

    ボリス・ヴィアンなどと共通した雰囲気。やはり本格ハードボイルドは一人称がいいみたいだ。

    ※各社から訳が競うように出て話題になったが、どこ版で読んだか不明。

  • ハードボイルドの意味も知らずに読んだ本。当時は斬新だったらしい作品で今となっては良く見るストーリー展開だけど描写がうまかった。なんか気になって先を読んでしまった。

  • 内容(出版社/著者からの内容紹介より)
    浪者のおれが雇われた店は街道ぞいの安食堂だった。おれはその店のコーラという若いセクシーな女房といい仲になり、そして亭主のギリシャ野郎が邪魔になりだした。おれたちはやがて完全犯罪を計画したが……一九三〇年代のアメリカを舞台に、性と暴力の作家が描くハードボイルド小説の名作。新訳決定版!

  • 浮浪者である青年が主役であるハードボイルド小説。独特の世界に読んでいるうちに引き込まれていく。

  • 唯一読んだ洋モノミステリ。郵便関係の話しかと思ったら、ぜんぜん違うのね。解説を見て、ナルホドと思った。よく、映画と小説で二度楽しめるミステリと称されている。ただ、映画を観たことがないので判らないが、映像化した所も見てみたい気もする。そういえば、主演はジャック・ニコルソンだったっけ?そう思ったらますます観たくなった。ちょっとエッチなシーンが目に付くので★一個減点

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