- Amazon.co.jp ・本 (502ページ)
- / ISBN・EAN: 9784151101052
感想・レビュー・書評
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上巻を何度か読み直さないとわけわかめになること請け合い。
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姉が買って、大学進学で実家を離れるとともに持って行ってしまうので、急いで読み終えた気がする。
続編も読みたいと思いつつ5年くらい経ってしまった。 -
ビリーの心には24人の人格がいます。
それはビリーを守る為の人格です。
虐待に耐える為 自殺を防ぐ為
色々な人格が現れるのです。
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誰が好き?
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ひたすらに印象深いです…最後の方がちょっと駆け足だったのが残念なので、続編読んでもうちょっと知りたいな、と思います。
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もうね、続編も読めよっ、みたいな終わり方で(笑)
そりゃあ続きが気になりますよ。
普通に面白かった。というか興味深いね、みたいな。
統合されたら少し切ないよなぁとか思ってしまう。 -
24人の人格が持つ時間・記憶・体験を有している「教師」という存在が現われ、ビリーについて様々なことが明らかになっていく。著者との交友や、無罪となったことによる世間からの奇異、そして反感の眼差しを受け、次第に過酷な状況へと追いやられてしまう…。読んでいて、辛くなってしまう部分もありました。
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多重人格の人の話です。
24人もの人格が、どのように一人の人の中に入っていて、
どのような時に現れるのかが如実に描かれています。
非常に面白いのですが、少し冗長で長いのがちょっと残念です。 -
面白いので、一度いかが?