- Amazon.co.jp ・本 (502ページ)
- / ISBN・EAN: 9784151101052
感想・レビュー・書評
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僕は3人かな。。
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ノンフィクションなのにそこらへんのお涙頂戴小説より泣けました。ただフィクションのように最後はハッピーエンドではなく、問題は残ったまま。現実を知るところです。
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ある多重人格者のお話。
実話なので非常に面白い1冊。 -
最後の方が読み辛い。
あまりに悲惨で。 -
会えるものなら会ってみたい。
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実話です。分かり易く言えば多重人格者の話。これは全ての人に知っておいて欲しいです。なんせ精神病は間違った解釈を持たれ易いので。
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ダニエル・キイス著
ある多重人格者の話(下) -
24人の人格を持つ殺人犯のノンフィクションストーリー。
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犯人は多重人格者。問題の争点は、その存在を信じるか信じないか。実話をもとにしているみたい。医療とか心理学とかにはまったく詳しくないので、人間の「意識」って一体どうなっているんだろう、と考えてしまった。著者の主人公贔屓が少し気になるかんじ。多重人格のイメージが理解できる。かなりドラマチックにされているが、読みやすい。