アインシュタインの夢 (ハヤカワepi文庫)

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制作 : Alan Lightman  浅倉 久志 
  • 早川書房 (2002年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784151200175

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アインシュタインの夢 (ハヤカワepi文庫)の感想・レビュー・書評

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  • アインシュタインが見たかもしれない、時間に関する夢。三十通りの異様な時間は、不安でもあり、美しくもある。一つ仕掛けがあるのだが、知らずに読んだ方が面白い。後書きは、本編の後に読むことをお勧めします。

  •  ー例え昨日の自分が金持ちであろうと貧乏であろうと、教育があろうと無知であろうと、高慢であろうと謙虚であろうと、恋をしていようと孤独であろうと、
                     それは髪をなぶるそよ風ほどにも重要ではない。
     彼らは過去を振り捨てた。
     こうした人たちはあなたの目をまっすぐに見つめ、あなたの手をしっかりと握る。こうした人たちは青春のようなしなやかな足取りで歩く

  • 宇宙だ。宇宙の本を読んでいる時のようなムズムズする感じがした。とても不気味な感覚を持つさまざまな時間概念の世界なのだが、サラっと表現されているので、割と創造しやすい。
    そして、己の思考は改めて固定観念の塊なのだなと再認識できた。物理・量子力学の常識はは時間を捨てて考える。アインシュタインは捨て置かざるを得ない、最大の謎である時間に向き合った人なのであろう。が故に、この本のような不思議な時間概念を考えたのだろうと感じることができた。著者の創造力には感銘を受ける。
    あとがきに書いてあったように他にどんな時間概念があるかなと、自分でも考えてみたが、貧相な思考能力に気づけたことが唯一の成果か。。。

  • 現役物理学者の書いた、相対性理論をまとめてた頃のアインシュタインの思考を推測した本
    時間・空間についての印象ベースの考察が興味深い

  • 時間をテーマにしたSF小説。時間が止まったり、不在だったり、量ではなく質だったり、場所によって一様でない流れ方をしたり、あるいは目に見える次元だったり・・・作品では、こういった想像的な時間概念が、アインシュタインが二十六歳のときにみた夢の目録という形で呈示される。

    相対論をしらないのでどのくらい書かれた内容が理論とあってるのか見当つかないですけど、現代科学が文芸にうまく取り込まれた見本のような作品ではないかと思った。

  • 想像力を刺激される.

  • 科学読本のガイドではよく候補に上がる一冊なので読んでみたが、あまり自分にはピンとこなかった。アインシュタインが見たかもしれない夢を想像して書いたとのことなのだが、このフワフワしたフィクションは残念ながら肌にあわなかった。

  • 自由な発想の時間のありかたと、訳者のセンスが光る素敵な小説だった。本屋で手にとって良かったなあ…。

  • アインシュタインが見たかもしれない夢というテーマの不思議な時間軸の寓話たち。

    意外と目からうろこ的な発想はなかった。

    相対性理論的な思考が身についているということなのか?ふむ。

  • 四谷

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