魔術の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
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★3.31
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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
上出来ではないかもしれないけど、好きな小品です。 事件よりなにより、ミス・マープルの旧友キャリイ・ルイズがすばらしい! 大愚にして大賢、といいましょうか……見事です。 不機嫌で窮屈なミルドレット・ストレットも、 「ジーナだったら、きっとそういうでしょうよ。なにしろ、イタリア人というのはほんとのことをいったためしがないんでございますからね。それにむろん、ジーナはローマン・カトリックですわ」 ... 続きを読む »
「アガサ・クリスティーの秘密ノート」を読んだので再読したのだが、詳細をまるで覚えてなかった。
読みやすい文体なので時代が古くても気にならなかった。
視点を変えれば、世界がそれまでとは全く違って見える。精巧なだまし絵のような、ミス・マープルもの。イギリスの壮麗な大邸宅に、個性的で怪しげな登場人物たちと、クリスティーらしい道具立てが揃っています。トリックよりも、人間性を丹念に描いている作品かも(わたしはマープルものの、そういうところが好き。一見地味だけど、読みこなすと奥が深いの)。
乱歩からクイーンに行っちゃったヤツなので、クリスティーはかなり読み落としがあります(^^;
図書館からぽつぽつ借りて、フォロー中~
これは決行簡単に犯人わかっちゃいました…(泣)
犯人の動機がやその他の登場人物の性格ちょっと非現実的過ぎるというか…
17章くらいで完全に犯人とトリックが分かった。
犯人が分かっても 終わりまではらはらどきどきが続くのがクリスティの作品
だが、この作品はそれもなく、惰性で読まざるを得なかった。
根本的な発想が前作と似たような感じなので、余計にそう感じたのかもしれない。
一気に読んじゃった〜。ちょっと人間関係がややこしかったけれど。イギリスの上流階級って、そんなに何度も結婚したり離婚したりするものなんだろか? なんだかんだ言って、マープル・シリーズも半分以上読んでしまった。次はどれにしようかな〜。(2008-06-07L)図書館で、内容をよく確認せずに借りたら、以前読んだやつだった(笑)。クリスティは作品が多いから、どれを読んだかよくわかんなくなってくる。5ページ読んでようやく気付いた。でも犯人は覚えていない…途中まで読めば思い出すと思うけれど☆(2008-12-12L)
ミス・マープルもの。騒ぎの中で起こった殺人の謎を解決するというもの。そのトリックはすばらしくて、驚きました。犯人については、なんとなくでわかりましたが。ただ、尋問シーンが長くて、ミス・マープルも突然わかったような感じだったので、唐突感とだるさがありましたが。
旧友の依頼で、マープルは変わり者の男と結婚したキャリイという女性の邸を訪れた。その家は非行少年たちを集めた少年院で、異様な雰囲気が漂っていた。キャリイの夫が妄想癖の少年に命を狙われる事件が起きたのも、そんななかでだった。しかも同時刻に別室で不可解な殺人事件が発生していた!
マープル全作制覇しそうな勢いですよ。昔の友達を助けるべくの村から出張篇。これとライ麦が頭の中で一緒くたになってたのは内緒。ラスト近辺は、マープルのいじわる婆さんぶりが見られてgood。
旧友の依頼で、マープルは変わり者の男と結婚したキャリイという女性の邸を訪れた。
その家は非行少年たちを集めた少年院で、異様な雰囲気が漂っていた。キャリイの夫が
妄想癖の少年に命を狙われる事件が起きたのも、そんななかでだった。
しかも同時刻に別室で不可解な殺人事件が発生していた!

ミス マープルものだと知らずにテレビで見て、それから数年たってから小説を読んだ作品です。
本を読むときには、結果を知っていたので、映画と文学の違いを楽しみながら読みました。
結論がわかって...





