茶色の服の男 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

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制作 : Agatha Christie  中村 能三 
  • 早川書房 (2004年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (442ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784151300721

茶色の服の男 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • クリスティは全作品読んだと思うが、一番好きな作品である。
    探偵は出てこない。お転婆な女の子が主人公の痛快冒険活劇。コバルト文庫的かもしれない。何回も再読した。

  • クリスティの作品は、どうしてもポワロとミス・マープルを思い浮かべてしまう。また、実際に、記憶に残ってる作品も、やっぱりそのような作品になってしまうのだ。今回は、クリスティの作品の中でも若い女性が主人公の冒険ミステリーだ。天涯孤独になってしまったアンが、冒険をもとめて自分で事件に巻き込まれていく。最後の解説でも触れられているが、「アクロイド殺し」のトリックを先に使用している作品なのだとか。どうにも私には「アクロイド殺し」の印象のほうが強くて、この作品は嫌いじゃないけど、どこか薄い印象を残してしまった気がする。

  • アガサ・クリスティーのシリーズものではない1冊。若い女性の冒険譚という感じ。もちろんミステリーも絡んでくるが。最後の犯人当ては唐突だった気もするけれど、登場人物がなかなか魅力的で、軽い読み物としては最適。特にサー・ユースタスはお気に入り。

  • いろんな要素を入れてる感じ。
    ロマンスあり冒険あり。すこし子供向けかな?面白く読めました。
    サー・ユースタス・ペドラーがすきだなあ。

  • シリーズ化されてない長編冒険活劇。悪くないけど、「秘密機関」の方が良かったかな。

  • クリスティの冒険ものが読みたくて。

    序盤でこれはとても面白くなりそう!と思ったものの、予想以上にロマンスな展開にちょっとアレレとなる。

    とはいえ面白いには違いなく、キャラクター達が個性的で楽しかった。ちょっとフットワークが良すぎる(笑)ヒロインの性格も、冒頭に登場する父親のおかげで現実味がある。
    読後感も良い。

    そして冒険ものだけどやっぱりミステリ。
    …詳しくは言えない!

    アンの手記部分よりサー・ユースタスの日記部分が好き。

  • 女の子が大活躍の冒険活劇!
    勢いがある女の子、いいなあ♡

  • ミステリーというよりは、ラブロマンスに近いかもしれない。
    冒険心が旺盛な主人公は、アガサクリスティの分身なのだろう。

    結婚するのかしないのか、
    誰と結婚するのか、
    犯人は誰か、
    とっても、はらはら、どきどきしました。

    ps.
    南アフリカの描写が、自分の経験と違うような気がする。
    怖さと、想像を絶するような広大な土地に大地の響きがするような感じ。

    イギリスの植民地にイギリス人が訪問している場合は違うことを感じるのだろうか。

  • スリルがある冒険サスペンスで、ドキドキするロマンスがあって好きな作品の一つ。
    アガサが書くロマンスはやっぱり女性目線で、憧れる恋愛だからすごく好き。
    やっぱり犯人は最後の最後までわからなかった。

  • クリスティの冒険小説。
    主人公の若い女性の無鉄砲さが魅力なんだけど、ほんとにハラハラする(笑)
    それだけ読み手が歳取ったということか…。
    冒険小説は気軽に楽しめてよろしです。

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