そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 80)

  • 早川書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784151300806

感想・レビュー・書評

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  • 名前が最初覚えられなくて誰だっけ?と何度も名前の確認をした。。私が頭悪いからかな。。でも、内容はとてもシンプルで楽しかった。過去に法で裁けない罪を犯した人達を10人集め、インディアンの歌になぞらえて一人一人殺していく。。残されていく人の恐怖や心情がよくかかれてた。誰が犯人なんだろ?と考えて読んでたら先が気になってサクサク読めました。

  • そこまで絶賛されるほどではなかった。

  • 普段海外物を読まないので常識に少し付いていけない所もありましたが、トリックが気になっていたので最後まで読むことができました。
    高校二年生の時に読んだんですが、良い頭の刺激になりました。ただ探偵役がおらずトリック以外に目を引く話は自分的にはなかったので、少し退屈な気持ちもありました

  • 名作だから読んでみましたが、私にはつまらなかったです。
    1939年の作品ということに価値があるのかな?
    皆さんの評価は高いですね

  • 設定はおもしろい。けどあまりおもしろくない。

  • 古い作品なので仕方ない事かも知れないが、突っ込みどころが多数。
    一番気になったのは被害者たちの知能が低すぎること。最後まで無意味に単独行動しようとしたり、まるで殺されるのを望んでいるよう。歴史的価値のある作品かもしれないが、今読んでも楽しめないかもしれない。

  • 微妙。

  • さまざまな職業、年齢、経歴の十人がU・N・オーエンと名乗る富豪からインディアン島に招待された。しかし、肝心の招待主は姿を見せず、客たちが立派な食卓についたとき、どこからともなく客たちの過去の犯罪を告発してゆく声が響いてきた。そして童謡のとおりに、一人また一人と…

  • インシテミルを読んでいると登場した
    クローズドサークルの代表作
    読むのは2度目、今読むのと当時高校性だったころに読むでは
    やじはり印象が違う「そして誰もいなくなった」。
    当時はエラリークイーンらとも裁判してたような記憶があるが・・・
    映画化もされていたが、映画は「そして誰もいなくならなかった」だったなあ

    マザーグースになぞらえて殺人が行われる。
    当時はマザーグースも読んだなあ、なんだかよくわからんかったが・・・

  • 読みづらかった
    出会う時期が遅すぎた

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