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終りなき夜に生れつく についての感想・レビュー・書評


終りなき夜に生れつく (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
142人が登録 ★3.74

制作: 乾 信一郎 
本 / 早川書房 / 409ページ / 2004年08月18日発売
ISBN/EAN: 9784151300950
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評価平均: 3.74
登録数: 142
レビュー数: 23
価格: ¥ 840

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みんなの感想・レビュー・書評

erifukusawaさんのレビュー 3 読み終わった

3分の2読んでもまだエリーとマイクの話をつらつらと語るので、いったいいつ事件が起こるのだと不思議に思っていた。

すると、最後、ほんのちょっとのページ数であれよあれよと話が怒濤の展開を迎える。

正直びっくりした、まさかあのひとが犯人なんて全く思わなかった。

誰が犯人で誰が死ぬんだろーとずーーーっとながなが考えさせられたのはアガサクリスティの狙い通りなんだろうな。

アガサ自身が選ぶ作品ベスト10にも選ばれているようです。

気になったのは、翻訳の稚拙さ。

昭和60年の15刷の古いものを読んだけど、文法的に変で、読みにくい訳の部分が多かった。

sansan8080さんのレビュー 5 読み終わった

クリスティの作品の中で一番余韻が残った本です。あ~ぁ せつない

xiaosayaさんのレビュー 読み終わった

クリスティにもこんな作品あったんだー、って感じ。

さんのレビュー 5 読み終わった

クリスティは有名どころから攻めてきて、初めて全く聞いたことないのに手を出したのですが、流石、有名じゃなくても面白かったです。

木谷梨子★さんのレビュー 読み終わった

 出番は少ないけれど、サントニックスおじさんがいい味を出している。最後のサントニックスは、<ジプシーが丘>を真ん中にして、誰かさんの行く道が真っ二つにわかれている光景を目にしたのだろう。

 その人物は、人生の道の分かれ目で間違った方をえらび、歩き出してしまった。引き返せるチャンスはあったが、逸してしまった。その致命傷をおわなければ、その人物がどんな人生を送る可能性を秘めていたのか。もう一つの結末をたった一言の台詞で表し切ったのが、クリスティーの非凡さである。


<名脇役・サントニックス!>
http://khipu.jp/php5/show.php/46961

kaizenさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ アガサクリスティの作品だと気がつかずに読んでいました。 てっきり男性が書いたものだと思って読み進んでいました。 途中で、表紙を見て、アガサクリスティだと気がついたときには、 すでに筋書... 続きを読む »

thetowerofbabelさんのレビュー 読み終わった

少し怪奇じみた話でした。

すなっくんさんのレビュー 5 読み終わった

ロマンチックな作品だった!

chiyukiさんのレビュー 3 読み終わった

普通にミステリを期待していていたら斜め上をいかれた。
ミステリの衣を纏った「恋愛小説」だった、というか。
「あたしのこと、あなたは愛しているみたいにみえるんですもの」
ロマンティックなシーンを盛り上げるための甘い台詞だと思った。
しかし、読み進めていくうち別の色を帯びて迫ってくる。
つくづくクリスティーってこわいと思った。

gobocoroさんのレビュー 5 読み終わった

ページをめくる度に異なる世界に連れていかれる快感、目に浮かぶジプシーが丘の情景。
圧巻のラストに「幸福」の意味について考えずにはいられない。
ミステリーというよりはラヴストーリーだと思いたい。

myuu3310さんのレビュー 3 読み終わった

ハヤカワ赤23

暁生さんのレビュー 5 読み終わった

持っているのはハヤカワミステリ文庫版ですが、画像がないのでこちらを登録。

akinskayaさんのレビュー 読みたい

三月は深き紅の淵を

琉花さんのレビュー 5

ミステリのネタバレあり。間隔を開けます。








ヒロインの心情を思うと、うわあ〜となる。
主人公は、財産目当てでヒロインと結婚し、彼女を殺してしまうのに。ヒロインはそれを知り、受け入れていたようだ。
犯人は完全な悪に染まりきれなかったかのように、自滅してしまう。

nogiyunaさんのレビュー 4 読み終わった

やられたなぁ! 究極の“意外な犯人”。結構“壁”が高かった――クリスティ作品には、初めの方に“壁”があるものが多い、即ち、主人公の状況とか心理状態とかの描写が延々と続く箇所があって、退屈になってきちゃうんだよね。で、読み進み難い。でもこの“壁”を超えると、俄然面白くなってきて、後は一気に読み終えてしまう。この作品も、冒頭からミステリアスな雰囲気ではあったけれど、最初(?)の殺人が起こるのは物語の半ば過ぎた頃だもの。読みながら「これはミステリじゃなくて恋愛小説だったのか?」と思ってしまったくらい。けれど、読み終えた今、やはり、――繰り返し書いていることだが――クリスティにハズレなし。(2008-10-11L)

空風 灰戸さんのレビュー 2 読み終わった

クリスティお気に入りの一作。ジプシーが丘で出会った二人の恋愛模様を描き、その後に殺人が……。正直なところ、ラブロマンスが大半で、ミステリというより恋愛メインのサスペンスで、さすがクリスティなのですが、私としては長々としていてあまり……という感じでした。

sweetcakeさんのレビュー 5 読み終わった

海をのぞむ美しい眺望で人々を魅了する“ジプシーが丘”。が、同時に呪われた地として皆から恐れられてもいた。この地で男女が出会い、恋に落ちた。だが、まもなく乗馬に出かけた女は馬から落ちて死亡してしまう。果たして、“ジプシーが丘”の呪いなのか?斬新な手法を駆使し、著者が自信を持っておくる異色作。

阿鬼さんのレビュー 4

クリスティが死刑制度に賛成していた事の意味がこれを読んでよく理解できました。悲しい…

4U81さんのレビュー 5

テンポ良く、恋愛小説とサスペンスを融合。

kikuさんのレビュー 5 読み終わった

タイトル、登場人物、風景、語り手の心情、どれをとってもドラマのようなロマンチックさを感じる。ミステリーの要素もすばらしく、いい作品だと思う。

さんのレビュー 4

結末が意外といえば意外?
どうしようもないやるせなさにおそわれる。好きだけども。

bordergirlさんのレビュー 4

トリック云々よりも恋愛小説としても楽しめる小説。

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