ニール・サイモン (2) サンシャイン・ボーイズ (ハヤカワ演劇文庫 5)
- 早川書房 (2007年1月20日発売)
本棚登録 : 43人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784151400056
感想・レビュー・書評
-
かつて人気を博したコメディアンのウィリーは、けんか別れした相方のアルと11年ぶりにコンビ「サンシャイン・ボーイズ」を一度だけ再結成しようとするが…栄光を忘れられない老人たちの生き様を笑いにまぶして描く大人の劇。科白が何とも洒落ている。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初読
戯曲
おかしな二人と一緒でこれまた板の上に乗ってこそ、
なのだろうな。という喜劇。
切なさ、哀しさありの。
サンシャイン・ボーイズ、なるほどね。
ボーイズの人生黄昏時の物語。
しかし甥のベン、いい子ね。カジュアルに老いた伯父を
家に引き取ろうとしてるぞ。
これも古き良き時代、てこと? -
メッチャ面白い!
-
三谷幸喜が敬愛する二ール・サイモンのコメディー。強情な老コメディアンの哀愁がよく出ていると思う。
全5件中 1 - 5件を表示