マークスの山 (ハヤカワ・ミステリワールド)

著者 :
  • 早川書房
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本棚登録 : 1502
感想 : 208
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  • Amazon.co.jp ・本 (441ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152035530

感想・レビュー・書評

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  • 読みにくいと定評あるだけあって確かに読みにくい。それでも頑張って読み進めてみるが、よく分からない終わり方で虚脱感がすごい。これを良いと感じられる大人になりたい。

  • 高村作品、なかなか入り込めない。

  • 作品に引き込まれることも無く、やっと読み終わることが出来たという感じ。
    映画を見てから読むべきだった?
    私には合わなかったようだ。
    続けて『レディージョーカー』を読む予定だったけど、とりあえず保留。

  • 暗く、クドく、つまらない刑事話。人物描写懲りすぎ

  • 長いわ。

著者プロフィール

●高村薫……1953年、大阪に生まれ。国際基督教大学を卒業。商社勤務をへて、1990年『黄金を抱いて翔べ』で第3回日本推理サスペンス大賞を受賞。93年『リヴィエラを撃て』(新潮文庫)で日本推理作家協会賞、『マークスの山』(講談社文庫)で直木賞を受賞。著書に『レディ・ジョーカー』『神の火』『照柿』(以上、新潮文庫)などがある。

「2014年 『日本人の度量 3・11で「生まれ直す」ための覚悟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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