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- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152079909
感想・レビュー・書評
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連続殺人に関する考察と今後の展望が綴られた一冊。
アメリカで起きた多数の事件を例に、恐ろしい結果となった共通点と原因を探ります。
巻末の解説にはこの手の犯罪が日本でも発生しないか懸念する記述があり、まるで予言のように思えました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016.8.7
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[ 内容 ]
犠牲者の恐怖や苦痛の反応に恍惚とする連続殺人者(シリアル・キラー)たち。
殺害後、深い鬱に苦しみながら、彼らはなぜ止められないのか?
殺人中毒のメカニズムを医学、心理学、脳神経学などあらゆる分野から解明する。
[ 目次 ]
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ] -
7段階
前兆
物色
求愛
捕獲
殺人
記念品
うつ
正気、脳、子供時代、酒中毒、前から暴力的 -
タイトルは英語で連続殺人者のこと。「連続殺人が日本で増加しても不思議でない」という読後感を味わいました。抑止するには・・・・。
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