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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
2006年にノーベル平和賞を受賞した、
グラミン銀行創設者の自伝本。
ビジネスモデル構築に至る背景、
現実に向き合い続けた努力などが
感じ取れる一冊。
第一部 はじまり(1940年〜1976年)
第二部 実験段階(1976年〜1979年)
第三部 創造(1979年〜1990年)
第四部 世界への広がり
第五部 哲学
第六部 新たなる展開(1990年〜1997年)
第七部 新しい世界へ
↓貸出状況確認はこちら↓
http://yamato.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?bibid=TW00131962&maxcnt=1000&listcnt=50
「貧困を博物館に」は名言ですよね・・・
自己啓発書読むよりこういう偉大な人の自伝を読むほうが100倍勉強になると思う
グラミン銀行の創立者。
グラミン銀行の機能や仕組みを詳しくしりたかったので星3つ。
・マイクロファイナンス(確か、ちくま)
・グラミン銀行を知っていますか
以上の2点が仕組みにも詳しく言及しているらしいので
次はこれらを読みたい。
諦めない不屈の精神。貧困をなくし貧困博物館をつくる。確固たる信念があるからここまでやってこれたのかなと思う。バングラディッシュの独立時にも一役買っていたなどなど、とてもおもしろい。あきらめないこと、信じること、この2つはグラミンの発展に欠かせない要素である。これからも世界に広がっていくのだろう。
生まれた環境から抜け出すには、
きっかけとなる機会が必要。
マイクロクレジットでグラミン銀行を設立したユヌス氏の自伝。
数ヶ月前に知ったマイクロ・クレジットや「グラミン」という名前でこの本に到達。1970年代からその活動の原型がスタートしており、長い期間継続しているという事実に驚く。また、自由がなかったり解雇のリスクがある、企業の雇用ではなく、自主雇用(自営業?)による自立した経済という考え方が新鮮だった。
先進国からの開発援助等も結局はその国の企業や一番貧しい層より上の人々に冨が奪われてしまうとの指摘で、日本としても援助を行うには慎重さが求められると実感する。でないと局貧困は無くならないのだから。
夢の実現の仕方、教えてくれます。
ノーベル賞受賞後、2回も九大に本人が講演にこられていたのに、会えないとは・・・。
将来、会ってみたい人です。
(九州大学 大学院生)
マイクロファイナンスでグラミン銀行を創設したユヌス教授の自伝。
マイクロファイナンスとは何か
世界銀行の援助の是非
について知りたい方におすすめ
本当に貧しい人、一番虐げられている人を探し当て、機会を与えようとする姿勢と、経済学を「使って」実際に与えたところに感動した。
また、頭の固い公的機関や銀行への態度も痛快。
たとえば、「なぜ借り手に女性が多いのか説明せよ」との中央銀行からの手紙に「当行の状況について説明する機会があり光栄です。ところで、貴行は、なぜ借り手に男性が多いのか、いままで他の銀行に訊ねたことはございますか」などと返信するようなところ。
「貧困を博物館に」というユヌスさんの思想に感動して読んだ本。
世界の経済学者が数人集まって真剣に議論すれば、貧困はなくなるという話をどこかで読んだことを思い出しました。
この本はグラミン銀行の設立から活動について、詳しく書かれています。
このまま世界が発展していけば、食べ物にも困る貧困というのはなくなっている時代が来るだろうなと思いました。
日本のホームレス等にはマイクロクレジットというのは、向かないように感じられるが、何か方法はないものだろうか。
まさに自伝、ユヌス氏個人の視点から語られるグラミンの軌跡、そして彼自身の足跡。若干乱暴で高圧的な物言いもあるけれど、しかし結果を出してきた人ならではの説得力が凄い。
貧困の実態とグラミン銀行の画期的な手法に感銘。しかし多くの困難を乗り越えねば実現できなかった銀行でもあり、その忍耐力と献身的なスタッフに脱帽。これが世界に広がることを願うが、誰でもできることではない。
与えることが貧困の解決にならないこと、またそこに腐敗した役人が関与してしまう現実に気付かされた。自分で働いて糧を得る、という人間の尊厳の問題だ。
大学2年生の時に、お世話になった先生からの課題図書でした。
当時、読み終えて、ものすごく感動して、影響を受けたのを覚えています。
はじめは難しくて長くて細かくて読むの大変!と思いながら読んだけれど、社会起業家の本としてこれほどおもしろいものがあるのかーー!
後々にユヌスさんは平和賞を受賞されていましたね!!
ユヌス氏は創造的破壊者である。 この一言に尽きる。彼の自伝を読んで、多々受け入れられない部分はあるが、それは単に嫌悪感から来るものではなく、きっと既成概念を超越しているものからくるのであろう。 人々は愚かで怠惰だったから貧しくなったのではなく、構造的な欠陥が原因であった。 ユヌス氏はこれまで当たり前とされてきたものをすべて覆し、対貧困の革命を起こした。 貧困だけではなく、女性の社会的進... 続きを読む »
久々に感動した。 「これらの古くから信じ込まれていたことが、陶器でできているとしたら、グラミン銀行の床は壊れた陶器の破片で散らかり放題なのです。」 世界を変えつつある人達にたいして、これ以上の褒め言葉はないだろう。
2006年ノーベル平和賞を受賞した銀行家の自伝。
貧困に苦しんでいる人々に無償援助するのではなく、
無担保少額融資することで自立させ、世界中の貧困層を救った。
内容は濃く、分厚い本ですが、文体が読みやすく、
著者の独自のユーモアが随所にちりばめられてあるので、一気に読めます。
おすすめです。
内容(「BOOK」データベースより)
貧しい人々に無担保でわずかな金を融資し、それを元手として小さなビジネスを開始させ、経済的に自立させる―ユヌスが編み出したこの手法は「マイクロクレジット」と呼ばれ、今やアメリカやフランスをはじめ世界約60カ国で実践され、大きな成果をあげている。ユヌスは語る。「貧困は、私たちが生きている間に地上からなくすことができる」と。本書は、その活動に対して世界中から注目と賞賛を集めるノーベル平和賞の有力候補が、自らの半生と信念を語った初の自伝である。
内容(「MARC」データベースより)
わずかな無担保の融資により、貧しい人々の経済的自立を助ける「マイクロクレジット」を行う「貧者の銀行」を創設し、世界中の賞賛を集めるノーベル平和賞有力候補が、自らの半生と信念を語った初の感動的自伝。






