逆襲するテクノロジー―なぜ科学技術は人間を裏切るのか

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制作 : Edward Tenner  山口 剛  粥川 準二 
  • 早川書房 (1999年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (403ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152082169

逆襲するテクノロジー―なぜ科学技術は人間を裏切るのかの感想・レビュー・書評

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  • 中学理科で習った作用・反作用の法則。
    その当時は単純に物理学の法則として理解していたのだが、この法則は単に物理学だけでなく、いろいろな世界で成り立つ事が大人になって認識されてきた。会社の組織間での作用・反作用、男女間の作用・反作用などなど。
    科学技術の分野でも作用・反作用は必ず起き、それが新たな問題を生み出すといったスパイラルがあちこちで発生し、反作用が思いもよらない問題を引き起こす事が多い。抗生物質で多くの感染病が治癒されたが、その結果MRSAのような耐性菌が出現したり、エアコンの普及とCO2の排出でヒートアイランド現象がおきたり、地球温暖化・異常気象が発生したり…
    便利さの影でその報復がゆっくりと醸しだされているとしたら我々人間はこれからどうするべきか。考えさせられる内容だ。

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逆襲するテクノロジー―なぜ科学技術は人間を裏切るのかの作品紹介

科学技術と人間の新しい関係について幅広い研究活動を続けてきた著者が、健康と医療、環境、オフィス、スポーツなど、さまざまな分野でわれわれの生命すら脅かしている「報復作用」の実態を明らかにし、その危険性を警告する衝撃の書。

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