銀河がこのようにあるために

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著者 : 清水義範
  • 早川書房 (2000年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152083234

銀河がこのようにあるためにの感想・レビュー・書評

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  • <table style=\"width:75%;border:0;\" border=\"0\"><tr><td style=\"border:none;\" valign=\"top\" align=\"center\"><a href=\"http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152083239/yorimichikan-22/ref=nosim/\" target=\"_blank\"><img src=\"http://ecx.images-amazon.com/images/I/4130WQFQ5YL._SL160_.jpg\" alt=\"銀河がこのようにあるために\" border=\"0\"></a></td><td style=\"padding:0 0.4em;border:0;\" valign=\"top\"><a href=\"http://blog.fc2.com/goods/4152083239/yorimichikan-22\" target=\"_blank\">銀河がこのようにあるために</a><br />(2000/12)<br />清水 義範<br /><br /><a href=\"http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152083239/yorimichikan-22/ref=nosim/\" target=\"_blank\">商品詳細を見る</a></td></tr></table>
    <blockquote><p><strong>西暦2099年、宇宙物理学の権威である難波羅眠博士は、月面の天文台で、あるはずのない太陽系第十惑星を観測、その背後の宇宙がビクリとよじれるのを目撃した。いっぽう脳科学者の沢口は、人間の自我のありかを追究していたが、恋人・寧美とのあいだに生まれようとしている息子は、世界中で新たに誕生しはじめた、自我をもたない子どもであった。従来の科学理論を根底からくつがえす異常現象の数々に、無自我病児たちとの関連を見いだした沢口であったが、世界の天文台は、さらに驚くべき観測データを報告してきた…ガリレオ、ニュートン、アインシュタイン、そして―二一世紀の銀河を軽やかに創造する、清水義範流 “宇宙論”。
    </strong></p></blockquote>
    どうすればこんな着想ができるのだろう。スケールが大きすぎて、頭がくらくらする心地である。
    いまから100年ほどの未来が舞台である。地球環境は変化し、人間の暮らし方も様変わりしている。それでも宇宙は厳然と存在し、時間は過去から未来に向かって流れ続けている、というのは、人間の脳が誤って認識していることかもしれない、というのだから、立っている地平が揺らぐどころか、引っくり返るようである。それでも、荒唐無稽と笑い飛ばしてしまえない何かを感じるのはわたしだけだろうか。

  • 優しいSF。オチはどうつけるのかな?とわくてかして進めたところは推理小説を読んでいるみたいだった。というかそもそもSFって推理と似ているもの?

  • へー、SFも書くんだー

  • 何のために人間の存在があるのか考えさせられる本、表紙の見返しのあらすじを読んだ時は、「こんな設定無茶苦茶だw」と正直思ったけど、最後にはその設定がうまく料理されていて、納得のいく話になっている。
    この作者は頭いいなー、こんなこと思いつきもしなかった。

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