どーなつ (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

著者 :
  • 早川書房
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本棚登録 : 128
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152084101

感想・レビュー・書評

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  • SF。連作短編集。柔らかSF。
    ノスタルジックな雰囲気が漂う、少し不思議なサイエンスフィクション。
    自分には柔らかすぎるSFでした。

  • 面白かった。
    また読みたい。
    アメフラシと落語に興味を持ちました。

  • 構造の分からない物語は苦手だ。SFはその手のものが多いのが難点だと思う。

  • アメフラシで本当に雨は降るのか

    20201123再読
    田宮麻美が出るたびに号泣した

  • 不思議な雰囲気のSF

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著者プロフィール

1962年、兵庫県生まれ。
1992年、デビュー作『昔、火星のあった場所』で第4回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞、『天動説』で第1回桂雀三郎新作落語〈やぐら杯〉最優秀賞を受賞。2001年には『かめくん』で第22回日本SF大賞を受賞。『どーなつ』『北野勇作どうぶつ図鑑』『どろんころんど』『きつねのつき』『カメリ』『レイコちゃんと蒲鉾工場』ほか著書多数。
ライフワークとも言える【ほぼ百字小説】は、Twitterで毎日発表され続けており、その数は4000を超える。

「2023年 『ねこラジオ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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