かげろう

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制作 : 菊地 よしみ 
  • 早川書房 (2003年12月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152085351

かげろうの感想・レビュー・書評

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  • 高校の図書館にて。

    さらりと読めてしまった。ラストの、ジャンなんて居なかったような主人公の考え・気持ちがよく分からなかった。使用人と同じような扱いをした、と途中に書いてあったけれども性行為に及んだり……わからないなぁ……

  • 戦時下、逃げ延びた主のいなくなった人家で、偶然に出会った少年と人妻のラヴストーリー。極限状況下ならではの、やるせない感じが漂う。

  • 戦時中のフランス。
    人妻と不思議な少年の恋愛物。

    (三人称ではあるが)常に主人公の女性視点から
    戦火の脱出劇が丁寧に描かれる。

    ごろつきっぽい兵士に襲われる場面でどきどきしたり、
    意外とあけすけな性描写のシーンにびっくりしたり。
    なんとなく、上質な“昼ドラマ”を観ているよう。

    訳ありだった少年の背景が明かされた後のラストシーン。
    主人公はまるで何もなかったかのように帰還のことを思う。
    邦題「かげろう」というのは、このあたりからの解釈かな?

  • それいけフランス文学。
    あらすじをよまなくて大正解。没頭して読みきれた。

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