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- Amazon.co.jp ・本 (471ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152085955
感想・レビュー・書評
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「 ブラックリスト 」などの広告用語、差別的と見直す動き:「これは手っ取り早い方法のひとつ」 DIGIDAY
https://digiday.jp/agencies/this-is-one-of-the-quick-things-you-can-do-the-ad-industry-reconsiders-terms-like-blacklist-and-whitelist/
ウォーショースキーのシリーズは、全部文庫で読んでいる(積読あり)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初の頃のVIシリーズを彷彿させられ、ヴィクのタフさが復活したようでした。ストーリー展開も、日常茶飯事的な小さな殺人事件が、歴史の暗い部分とリンクしていたりと興味深かかった。
何より、911テロ事件直後のヒステリックなアメリカの世情を思い出され、改めて集団心理の怖さを感じた。 -
9.11テロの後のアメリカ。今まで何となく現在ではない時代のミステリだと思い込んでいたら、今のことだったんだと今さら。
相変わらず傷だらけのウォショウスキー。恋人が帰ってきても平穏な日常は耐えられないんでしょうね。金持ち人種と庶民派ヴィクの
対決も納得の平凡な庶民の私でした。