王狼たちの戦旗 (下) (氷と炎の歌 2)

著者 : ジョージ・R・R・マーティン 岡部宏之

• 早川書房 (2004年11月10日発売)

感想・レビュー・書評

[クルテクさんの感想 · 2022年6月15日]

ドラマで分からなかった部分を解消するために読み始めたが、小説の方が登場人物が多いこともあり、結局「誰だっけ?」となりながら読んでいる。ただドラマと違う部分とか描ききれていない部分とかがあり、面白い。

[ショウさんの感想 · 2023年8月29日]

ほんっともうシオンくんさあ… ！と言う2の下巻。
そんでやっぱり小人好き。

シオンの裏切りからのウィンターフェル統治の失敗からのブランの北への逃走。
タイウィンラニスター入城とジョフリー薔薇の姫の婚約発表。

[がおがおさんの感想 · 2020年2月20日]

激動の巻

[マエダさんの感想 · 2018年6月11日]

表紙はブランかな？

[kuroshiba0508さんの感想 · 2017年1月27日]

スタンニスの軍勢が攻めてくる王都にいるサンサ。

違う名を名乗り、小姓として逞しく生きるアリア。

遠征先で厳しい選択を迫られるジョン。

シオンの裏切りで、全てを奪われたブランとリコン。

スターク家の面々にとって、状況は悪化するばかり…。



ティリオンは、家族に憎まれながらも、手として都を守ろうと奮闘する。



もう、とにかくティリオン以外のラニスターとシオンが憎い。
今作では特にシオンが。
でも哀れな人だなぁ…と思わずにいられない。

[morimoriさんの感想 · 2015年11月13日]

ウィンターフェル、どうなるの？
続きが楽しみ。

[はまちさんの感想 · 2014年8月5日]

サンサとハウンドのやり取りに萌えを感じる...小鳥と犬...ティリオンがんばれちょうがんばれ

[sanaさんの感想 · 2008年8月28日]

スターク家の次女アリアの身分を隠しての逃避行は延々と続いてます。
お姫様にしてはおてんばだったのが幸いして、いや〜たくましいですね。
全く違う道をたどる姉のサンサもどこかで反撃に出るか…！？

[takanoさんの感想 · 2007年11月10日]

2007.11.09。あわわわ、怒涛の展開！！！スターク家がもう悲惨すぎて見ていられません・・・！個人的に気になるのは、ジョン・スノウ、アリア、ブラン、ティリオンですね。第三部では王殺しジェイムパートも登場とのことですっごい楽しみ！彼のちょっと壊れた魅力にドキドキします。アリアパートのジャケン・フガー再登場希望・・・！！

[ToriTori07さんの感想 · 2007年8月16日]

2007年8月16日読了。めっちゃ時間かかって読みました。ハードカバーで買ったのに、すでに本屋には文庫バージョンも並んでますが･･･。
さすがに面白いです。ファンタジー的にお話が進んでいくジョンとデーナリスのお話と、群雄割拠の戦国絵巻のようにお話が進んで行くほかの部分。だれがもう主人公かわからないです。一人称で独白するすべての人々が主人公なんだろうなぁ。スターク家の兄弟の今後が非常に気になる終わり方。すでに買ってある続きを読み始めなくちゃ。