狼の一族 アンソロジー/アメリカ篇 (異色作家短篇集)

  • 58人登録
  • 3.22評価
    • (2)
    • (3)
    • (17)
    • (0)
    • (1)
  • 11レビュー
  • 早川書房 (2007年1月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152087874

狼の一族 アンソロジー/アメリカ篇 (異色作家短篇集)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 「貯金箱の殺人」はタイトル物騒ですがほのぼのエンドなのでホッとしました。

    「スカット・ファーカスと魔性のマライア」は60年代アメリカ版ベイブレードという感じでしょうか。玩具をテーマにした本気の戦いっていうのは昔からあったんですね。

    「浜辺にて」は解説通りなんじゃこりゃ?な作品でしたね。発想は斬新で面白かったのですが。

    「ベビーシッター」はとにかく最後まで「???」な作品でした。なんかひどいことが起こっていて、ぶっ飛んだ作品だということはわかったんですが・・・あの状況を理解できた方に説明してほしいぐらいでした(笑)

  • 久しぶりに短編集。一番はラファティ「浜辺にて」。巨大な貝になっちゃう子供と、平気な感じの家族。宮沢賢治か坂口安吾テイスト。次点はスラデック「他の惑星にも死は存在するのか」。時間と場所がデタラメで同じモチーフを繰り返す構成痺れた。シェパード「スカット・ファーカスと魔性のマライア」。ハードボイルドな団地ともお。デイヴィッドスン「眠れる美女ポリー・チャームズ」。お話より架空の都市のリアリティーに惹かれた。

  • ジャック・リッチーが面白かった。

  • 2013/1/21購入
    2014/11/16読了

  • イギリス版に比べて自由に書かれている。なので突っ込みどころは多い

    意外とハーラン・エリスンがまともないい話を書いていてビックリ。もっと読みたい

    鶏占いはこの本では数少ないちゃんとした物語。やはり面白い


    後半はわけわかんないのがほとんど

  • 異色作家短篇集の18巻です。
    アンソロジーです。
    アメリカ篇という事でアメリカの作家の話が読めます。
    「貯金箱の殺人」が微笑ましくて気に入りました。

  • 僕の大好きな(それでいて全然揃えていない)異色作家短編集、なんと、新版20巻の最後を飾るアンソロジー三冊が若島先生によって編まれたものであることを知らなかった。というわけで、とりあえず 3冊まとめて Amazon で注文。一冊目を読み終わった。

    「短編小説の自家アンソロジーを編むのが趣味」という若島先生と、異色作家短編集の組み合わせは、まさに黄金コンビ。最高の舞台に最高の演出家、そしてもちろん最高の役者が揃ったと言えよう。

    気に入った作品は、順に「浜辺にて」、「ベビーシッター」。「鷄占い師」と「ジェフを殺して」が次点。

  • 短篇集。11篇収録。
    イギリス篇、世界篇に比べると、ややインパクトに欠ける気がする。
    好きだったのは以下の作品。

    殺人事件なのに、やっぱりニコニコして読んでしまういつもながらのジャック・リッチー「貯金箱の殺人」

    占いによる死の予言に翻弄される作家を描いた「鶏占い師」(チャールズ・ウィルフォード)

    落ちるところまで落ちたかのような、元音楽家のホーボーの殺人の顛末がやるせない「どんぞこ列車」(ハーラン・エリスン)

    現実なのか、登場人物たちの妄想なのか、場面が重なり合い絡み合う、そのスピード感がたまらない「ベビー・シッター」(ロバート・クーヴァー)

    魔が憑いたかのようなコマと、それを使っての少年たちの勝負が、まるで生死をかけた戦いのような緊迫感をもって描かれた「スカット・フォーカスと魔性のマライア」(ジーン・シェパード)

      His Own Kind and Other Stories edited by Tadashi Wakashima

  • 独楽の話しがすき。

  • ジーン・シェパードのベーゴマ小説を所収

全11件中 1 - 10件を表示

フリッツ・ライバーの作品

狼の一族 アンソロジー/アメリカ篇 (異色作家短篇集)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

狼の一族 アンソロジー/アメリカ篇 (異色作家短篇集)を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする