剣嵐の大地 3 (氷と炎の歌 3)

  • 早川書房
4.14
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本棚登録 : 122
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (449ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152087881

感想・レビュー・書評

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  • 3部最終巻。とは言え物語は続く。
    なんとなくロブ・スタークの子孫が主人公かと思っていたのですが彼らも物語の一部に過ぎないのですね。大分数が減りました。
    それにしても冬が来るっていうのに大丈夫なのかなとそればっかり思います。
    殺しあってばっかりで人類は滅ぶんじゃなかろうか。
    それとも来るべき冬のため本能的に人員削減というか淘汰しているのだろうか…。
    キングスレイヤーが女騎士と微妙に分かり合ったようなならないようなが面白かったです。
    続きも楽しみなような、そうでないような。

  • アリアはどこに行こうとしているのか?
    サンサはどうなる?
    続きが楽しみ。

  • 全部読んだ感想は「こうきたか」いくらファンタジーといってもこれは詰め込みすぎではないのだろうか?ドラゴンに異形人にゾンビに・・・ちょっといっぱいいっぱいです。
    とはいえ、今回も凄まじい展開で読み応えがあった。
    ラストも、スターク家の「冬が来る」という家訓(?)も、やっと終わりが近づいてきそうな感じだった。(7冊分の長い冬だった)

ジョージR.R.マーティンの作品

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