サクラと星条旗

  • 早川書房
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本棚登録 : 28
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152088970

感想・レビュー・書評

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  • 菊とバットの続編?的な一冊。ちなみに菊とバットは読んでないww
    野球とベースボールのことがよくわかって楽しい。

  • 「菊とバット」「日いづる国の奴隷野球」のロバート・ホワイティングが、「夕刊フジ」に連載中の大リーグコラムを一冊にまとめたもの。最近、夕刊紙を読まないので、この連載は全く知りませんでした。活字にならず、この本が初出のコラムが実に面白いです。

  • (単行本 - 2008/2)

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著者プロフィール

1942年、米国ニュージャージー州生まれ。大学在学中、合衆国空軍に入隊して来日。除隊後は上智大学で政治学を専攻した。出版社勤務などを経て、日米の文化をテーマとした執筆活動を開始。77年に『菊とバット』(サイマル出版会、早川書房)、90年に『和をもって日本となす』(現在、角川文庫)がベストセラーとなる。『東京アンダーワールド』『東京アウトサイダーズ』(角川文庫)や『サクラと星条旗』『イチロー革命』(早川書房)など多数の著作がある。

「2018年 『ふたつのオリンピック 東京1964/2020』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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