たったひとつの冴えたやりかた 改訳版
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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
極限の状況で、人はどう生きるのか、何を選択するのか、何を捨てるのか
これがSFだ
たった一人で宇宙を旅する少女と友達になった宇宙人
彼女たちの間に友情が芽生えるが、それも束の間の話
自らの生存をいかにするか、選択を迫られる
彼女たちの選択はひとつ
美しく、勇気ある、たったひとつの選択
哀しく美しい友情と決断の物語
寄生獣(岩明均)という私が好きな作品を 思い出しました。 自分の中に別の生き物が寄生する。 そして自分の意志とは関係がなく 行動してしまうとしたら・・・ しかし「たったひとつの冴えたやりかた」の 主人公である15歳の少女コーティーは そこに恐怖を感じて混乱したり、しないんです。 冷静に確実に、その時自分が最善と 思う行動をとります。その結果、 悲劇を防ぐことができる... 続きを読む »
SF初挑戦の作品。馴れないからか想像力の限界を感じてしまった……。でもコーティーのかっこよさには胸が打たれた。
おだやかで知的な雰囲気がすごい好きだ―… 作者略歴にまたため息。こういう人からこういう作品がうまれるのか〜 う―ん 今までアンソロジーとかでこの人の短編読んでるはずなんだけど、印象に残ってなくて、再読しなきゃ。旧訳は読んでないけど、この作品の訳は素敵。読みやすくて、キュートで賢さにあふれるコーティーが生き生きとしていて。
古典SF。面白かった。古典だけに、話はシンプルな感じ。
作者の紹介が最後にあったが、ずいぶんスゴイ人。
意外なところで驚いた。
くどいまでのSFだが、冴えたやり方はあまり冴えてなかった。結局死んでしまっては痛快な気持ちは無い。
傑作中編の再約。
なので、以前より読みやすくなっている。
内容はスペーストラベルファーストコンタクトもの。
小気味良く話が進み、そして怒涛の展開をみせる。
SF初挑戦。思いの外童話っぽい雰囲気で、しかもほろりとなる。友情っていいなあ、また読み返したいです
16歳の少女コーティの宇宙探検は、宇宙船に偶然付着した、寄生型超微小エイリアン、シロベーンと行くことに・・・。完全にSF的な世界観から始まるので、最初は出てくる用語に苦戦するが、すぐに慣れる。コーティの頭脳明晰さと、暖かい人情が余韻に残り、今でも悠久の宇宙をゆっくりと漂うCC-1(コーティの宇宙船)が目に浮かぶよう。
溌剌とした若い力が
異文化との融合の末選ぶ英雄的決断
時間を隔てた周りとのやり取り
ハヤカワ文庫と異なりイラストが入らないから
これだけ抜き出されたから
集中して読める。
うまく言えない!とにかく衝撃的でした。まさかあんなラストを迎えるなんて思ってなくて、泣きたくなりました。好きにはなれない、でも心に残る本でした。
後半につめこみすぎた印象をうけた。テーマはおもしろくて、もっとていねいに書けばすごくいいものになっただったろうに、これだと消化不良。残念。
すでに文庫化された、3つの短編の最初ということで文庫版買えばよかったかと少し後悔。もちろんこれだけでも十分面白い。
内容は「冷たい方程式」と少し似ている、ここではちょっとした冒険心によるものだけど、脳寄生型の知性体が存在することで葛藤がより濃く描かれている。分かっているけどどうしようもできない結末というのは、人をむしろ冷静にさせるものなのかもしれない。
「生まれも、育ちも、種族さえちがっても、ともだちになれると思った。」というステキすぎる帯に惹かれて購入した初ティプトリーでした。 飽くなき宇宙への探求心と超資産家の娘という立場を強みに、ひとり宇宙の溝〈リフト〉へと旅だった16歳の少女コーティーと、そこで出逢った未知のエイリアン、二人の友情の物語。 ラストには「ええっ、マジで? そんな!」と感じてしまうけれど(オチが変とかいう意味ではなく、二人... 続きを読む »
すでに文庫として刊行されている「たったひとつの」からスピンアウト、 改訳されて出されたソフトカバーの本。新書サイズでとても軽い。 上質な本といった印象。短編三つのうちの最初の物語を抽出して 一冊にしたものなので、あっという間に読みきることができる。 行間もゆったりしているので、電車で読むのに最適。 それにしても、なぜこれなんだろうか? という気がしないでもない。 が、文庫版の少女漫... 続きを読む »

去年、開催した「今、オススメのSF一冊(漫画OK)」で投稿があった本の内の一つ。
時間はかけていきますが、この本棚の本をせっかくなので、読んでいこうと思っていて、今回はその第一弾。
本分...





