ライオンのクリスチャン―都会育ちのライオンとアフリカで再会するまで

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制作 : Anthony Bourke  John Rendall  西竹 徹 
  • 早川書房 (2009年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152090966

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ライオンのクリスチャン―都会育ちのライオンとアフリカで再会するまでの感想・レビュー・書評

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  • 1970年代、オシャレに敏感なロンドンで、そのライオンの子供は販売された。買ったのはオーストラリア人の若者二人。ライオンを飼うということに、二人はいろいろな工夫をし、次第に将来を心配する。そしてアフリカで野生に戻す計画が始まる。ユーチューブで、アフリカに帰ってから再開する二人と一匹の動画は22万人視聴。

  • 今は絶対に不可能な都会でライオンと暮らすこと。ライオンの「クリスチャン」も、ご主人も、看板犬…じゃない、看板ライオンとなっているアンティーク家具店もみんな幸せである。ライオンと暮らすなんて、人の住むところなんて狭いし、ライオンがかわいそうじゃない?と思われるけど、動物園だってそう。この本を読んで動物園にいるライオンより、クリスチャンの方が幸せそうに見えた。

  • ライオンもネコ科の生き物だから、猫本に入れておく・・。クリスチャンはハロッズで売られていた。70年代ならあった話だろうけど、今なら考えられない事。ライオンの飼い主になったエースとジョンの冷静な観察と、ライオンという動物への認識が彼を自然に帰すという行動につながったことはクリスチャンにとって良かったと思う。野生動物は野生にいるべきだと思うから。ただ、彼らがクリスチャンをとても愛していた事はクリスチャンの表情を見ればわかる。犬に限らず猫も愛情を注がれた子の顔はとても目が生き生きとしていて穏やかだ。クリスチャンの生来の性格が良い方向を生んだとも思える。彼は社交的で遊び好きで適応能力に秀でたライオンだった事。再会のシーンはyoutubeで見られる通り。ちゃんと彼は覚えていて、でもきちんと野生のライオンでもあった事。クリスチャンはきっと一生忘れなかった、と彼らでなくても信じていると思う。

  • これは、とても感動的な一冊でした。
    ライオンを買った双子の兄弟は、自分達の子供のようにライオンのクリスチャンを育てました。ライオンは実の親のように双子の兄弟をしたいました。しかし野生に戻すことにしました、そして一年後野生のライオンのボスになったクリスチャン。感動の再会には涙がながれました。

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ライオンのクリスチャン―都会育ちのライオンとアフリカで再会するまでの作品紹介

だれもがファッションに夢中だった1970年代はじめ、気ままな若い旅行者だった僕らは、ロンドンの百貨店で売られていた一頭の子ライオンに心を奪われる。ライオンを買い取ってクリスチャンと名付け、おしゃれな街区のアンティーク家具店に間借りし、僕らの楽しい共同生活は始まった。クリスチャンは気立ても頭も良く、毎日新しいことを覚え、遊ぶことが大好きだった。街の人気者になり、テレビに出たり、有名人が会いに来たり、夢のような日々。でも、そんなときも僕らは、いつかは彼と別れなければならないことを知っていた-。現地で野生生活に慣れる訓練を積み、クリスチャンはアフリカの荒野に帰っていった。自然は過酷だが、そこが彼の居場所なのだ。一年後、僕らは群れのボスになっているというクリスチャンに会いに行くことになった。名前を呼ぶと、倍にも大きくなったクリスチャンが岩陰から現れ、走り寄り、そして抱きついてきた!もちろん、彼は僕らを覚えていたのだ。2008年、この再会の場面は、40年近い歳月を経て、YouTubeを通じて世界中に知れわたり、何百万人もの人々を感動させることになった。それは予想外で驚くべきことだが、僕らの友情が永遠だってことは、ずっとわかっていたことなんだ。

ライオンのクリスチャン―都会育ちのライオンとアフリカで再会するまではこんな本です

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